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【幸せでいる習慣】


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超一流の年収を稼ぐスーパービジネスマンになる方法/トピックス

                   
  【幸せでいる習慣】

  〜人生にスタンディングオヴェーションを贈るために〜

                      
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 こんにちは、吉江です。


 最近と言うか、実は結構以前からよく「吉江さんって幸せそうですよね〜」
 と言われます。


 会員さんの中には「メルマガのタイトルは稼ぐ路線から幸せ路線に変えられた
 ほうがいいのではないですか?」なんて面と向かって言ってくる人までいるくら
 いです。
 
 (以前お話したメルマガタイトル変更なのですが、このままを望む声が圧倒的
 に多かったので、現在保留中です。どうしよう?(笑))


 それは暗に「稼いでいない?」と言われているような気もして、少々
 悲しかったりもするのですが・・・(笑)


 いや、ここは、素直に「いつも幸せそうで良い」と解釈しておきましょうね?(笑)
 

 率直に言って、私は現在、とても幸せです。


 毎日、「何か素晴らしいことが起こりそうだぞ」という期待感一杯で
 過ごしています。(根拠も証拠も確証もなしに・・・笑)


 実際、飛び上がって喜ぶようなことはあまり無いのですが・・・(笑)


 でも、こういう心持でいると些細なこと、たとえば家族と過ごしていたり、
 大好きな友人と仕事をしていたり、メルマガの感想を頂いたり(あっ、
 これは些細なことではありません、とても嬉しく勇気になります、ぜひお送りください)
 ⇒ http://clap.mag2.com/chojoslath?0123(※こちらからメッセージをお願いします)  
 等、でも素直に喜べますし、何といっても毎日がとても快適になります。


 毎晩「今日はこういういい事があった、明日はもっと良いことがありそうだ」
って期待して寝れますので、いい夢もたくさん見られるのです。(ゆ、夢か・・・(笑))


 でも・・・


 数年前の私はまるっきり反対でした。


 別に命にかかわるような問題があるわけでもないのに・・・


 いつも「何だか面白くない」「充たされない」と現状に不満を持ち、


 たとえ嬉しいこと素晴らしいことが起こったとしても「でもな、そんなに永く
 は続かないだろう」「そもそもこんなこと実はたいしたことでは無いんじゃな
 いか?」なんて、それを感謝するどころか、自分をおとしめる暗示ばかりかけて
 いたのです。


 当然ながら、今とは逆に毎日がいや〜な閉塞感、喪失感で一杯になります。


 あの頃は人から「幸せそうだ」なんて言われたことは皆無でしたし、その前に
 あまり関心をもたれるようなこともなかったように記憶しています。


 どうして今のように変われたのか?自分なりに考察してみると・・・


 それは、いつも幸せでいるように努力をしてきたことに尽きると思います。


 努力というと、つらいことを我慢するというイメージが一般的ですが・・・


 幸福を味わうことにも、とても有用な手段なんです。


 幸せな気分になる一番の手立ては、些細なことにも喜びを感じ、それを
 広げ、持続させることを意識してクセ付けることです。(まぁ、他にも
 色々手立てはありますが、これが1番やりやすいかな?と・・・)。


 些細なことを喜ぶには、そんな小さな幸せを発見する力をつける努力
 が必要ですし、
 

 その喜びを拡大させるために想像力や創造力を育む努力、さらに喜びを
 持続させるのに忍耐力をつける努力も必要になります。


 なんでもそうですが一筋縄には行きません。
 (最初は少しばかり大変です)


 現在、成功を勝ちとって、幸せの頂点にいる方々も恐らくあらゆる方面で
 何かしらの努力を重ねられているはずです。


 ただし、この幸せになる努力は、他の努力、たとえば睡眠時間を削って
 勉強して、学年や業界でトップになる努力や・・・


部活で日夜猛練習して、全国大会で優勝する努力等に比べると、ラクに楽しく
 出来る努力でもあります。


 具体的には、幸せな気持ちを感じるために、人によいことをしてあげると、
 後日同じようなことが返ってくる経験をしますし、


仮にそのような恩恵がなくても、少なくてもその瞬間(相手のためになったとき)
、相手に感謝される喜びは感じることが出来るようになるはずです。


 些細なことでも喜べるようになる心境は、いつも自分の心を素直にして、
 何事にも興味や関心を持ち、気づきを得られるように努力していると、
 いつの間にか、これは本当にあっけないくらい簡単に手に入れることが
 出来るようになるんです。


 狂喜乱舞して喜ぶようなことは、そうそう毎日起きませんが、この場合の
幸せはあくまで些細なことでいいわけですから、これは確率論的に考慮しても
頻繁な発生が見込めるわけです。


 幸せであることに一旦味をしめると、それにより得られる高揚感、充実感は
他では味わえないほどの心地よさがありますから、喜びに対してドンドン貪欲に
なり、それらが自分に吸収しやすくもなっていきます。


 人間は気持ちのよいことには習慣になりやすいので、あるときを境に急激に
 そんな幸福を感じやすい敏感なあなたがスタンダードになるんです。


 あ、別に信じてもらえなくても、それは私に知ったこっちゃありません
 から全然構いませんよ(笑)。


 ただ、何でも意識するしないで、その後の成果に天と地ほどの差が出ます
 から、自分のためにも幸せになる努力をぜひして欲しいと思います。


 その努力は何も血ヘドの出るほど過酷なものではありません。


 昨日の自分よりも、ちょっとだけ1ミリだけでも幸せになる決意をする、
 ただそれだけでいいのですから。

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■今日のポイント
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■成功するために猛勉強する努力やつらいことを我慢する努力が
必要だと言うが・・・


■そんな努力は、正直凡人にはそうそう続かない。


■われわれはもっと日常の些細なことに喜びを感じられるように
なる努力をすべきなのではないだろうか?


■些細な喜びを感じられると、今度はその喜びを大きくしたり、
その幸せを持続させる努力が自然と備わってくるようになって
くるもの。


■そんな喜びを身につけた人こそ、真に充実して価値が高く
幸福な人生をおくる人そのものなのではないだろうか?


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