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スーパービジネスマン養成講座トピックスバックナンバー

●書店にあなたの本が並ぶ パートT 


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 超一流の年収を稼ぐスーパービジネスマンになる方法/トピックス
                       
 ●書店にあなたの本が並ぶ パートT 
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こんにちは、吉江です。

お盆休みも終わり、いよいよ今年も本当の意味で後半に向かいますね。

あなたのビジネスは順調でしょうか?

もし、もうひとつという方が、いらっしゃっても心配入りません(笑)。

今日から数回に分けて、あなたやあなたのビジネスを飛躍的に向上させる
方法をお伝えしていこうと思います。

商売をする上において、自社が優位になるには二つ方法が有ると思います。

ひとつは他を圧倒する素晴らしい商品やサービスが有ること。

それさえあれば、後は宣伝するだけで商品は売れていきます。

もうひとつはあなた自身がある分野で他の人に比べアドバンテージがあること
です。

あなたに優位性があれば、仮に普通の商品を扱っていても、あなたが紹介して
いると言うことだけでその商品の購入率は上がるのです。

そんな恩恵を受ける一番確実な方法は何でしょう?

私の知る限り、その優位性を得るには出版が一番強力です。

私の例で恐縮ですが、私は過去に数冊の本を商業出版させていただいています。

部数はたいして出ていませんし、それにより『先生』なんて言われることもあ
りません(笑)。

しかし、出版以来、営業で困ったことはないのです。

出版前は何度頭を下げてお願いしても相手にもしてくれなかったのに、今では
お客さまからの問いあわせが多すぎて対応が間に合わないくらいなのです。

理由は色々有ると思うのですが、大きな理由として日本にはまだ本を出してい
る人は凄い人、出版は特別のことという間違った思い込みが蔓延しているせい
だと思われます。

これは大概にして間違い【私は全然凄くなく、むしろ普通の人よりも劣ってい
ます。私の知っている作家の方も確かに皆、素晴らしい方々ではありますが、
生まれながらに優秀で、選ばれた人々か?というと、そういう方は少数です。
むしろ、普通の人々が多いと思います】なのですが、折角このような風潮があ
るのですから、それを活用しない手は無いと思いませんか?

『でも、その出版すること自体が難しいのではないか?』

一見、そう思いがちです。
(だからこのような思い込みが氾濫しているのです)

親しい出版社の方に聞いた話によると投稿【持ち込み】原稿は1年で300冊
以上来ると言うこと。

そのうち採用されるのは多くて1、2冊、ほとんどの投稿出版は採用されない
そうです。

ここで少々、自慢させてください(笑)。

私の過去の本は全て投稿(持ち込み)出版です。

投稿出版した途端、いずれも多くの出版社の方に手を上げていただき、正直お
断りするのが大変なくらいでした。

私に才能があったから?

残念ながら全然違います。

私は学校の先生に「吉江くんの作文は何が言いたいのか?サッパリ分からな
い」とあきれられていたくらい文章が書けないダメ生徒だったのです。

運動会や修学旅行の後に課題として出される感想文などは隣の女の子に拝み倒
して書いてもらっていたくらいです(有難うOさん(笑))。

そんな私が投稿(持ち込み)出版を100パーセント成功させているのは投稿
(持ち込み)出版を高確率で成功させる、ある方法を知っていたからだけなの
です。

次回からその方法を詳しくお伝えしますね。