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　超一流の年収を稼ぐスーパービジネスマンになる方法／トピックス4

　●書店にあなたの本が並ぶ　
パート4『文章力をアップさせるメンターの見つけ方』
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こんにちは、吉江です。前回の電話による出版社へのフォローは原稿を読んでも
らう目的もあるのですが、実はもっと素晴らしい効用があります。

仮に、落選した場合でも、事前に編集者と何かしらのつながりを持ってしまえば
『どこが至らなかったでしょうか？つかみが弱かったですか？
成功事例が平凡でしたか？この企画の方向性は正しいでしょうか？テーマ自体を
変えた方がよいとお思いですか？』
と後日、相談する事が可能になるのです。

上手く行けば、プロの編集者があなたに無料でアドバイスしてくれるという特典
付です。

蛇の道は蛇（と言うと編集者の方に怒られるかな（笑）？）。やはり彼らの一言
は、普通の方（仮にアドバイスを貰う方が作家であっても）のアドバイスとは
違い勉強になります。

主体性と客観性（作者と読者）という両方の目を持っているので提案が具体的か
つ合理的なのです。

私は、この方法である出版社の方に
『視点は面白いのだけれど、総体的に原稿量が足りない、もっと自分の体験を入
れた方が良い、そして、最後は読者にやる気を起こさせるような終わりにしたほ
うが良い本だったな、という印象が残る』
という指摘を受けました。

その後、この方と何度かお会いして、打ち合わせを重ね、最終的には、他の出版
社から出版したにも関わらず、本のタイトルまで付けていただいたのです。

それが『あなたのお客をつくるモテビジの法則』です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4871908976/tyouitiryunon-22

この時、もし私が電話によるフォローを怠っていれば、原稿量が足りない事もわ
からずに
『やっぱり素人が本を出すなんて、おこがましいことなのだな』
と勝手な分析をして、以後、出版に結びつく行動を一切やめてしまっていたかも
しれません。

そうならば今、このようにあなたにメルマガを書いていることもなかったでしょ
う。

メール全盛の今だからこそ、電話を効果的に使えば、相手に自分をアピールする
ことが容易です。一度知己を得た人にはその後もメールによる情報交換や暑中見
舞い、年賀状くらいは必ず出すようにしましょう。
（これも面倒なのでやらない人が多いですがいざと言うときに大変役立ちます。
今からでも遅くありません。ご無沙汰してしまった丁寧なお詫び文を書いて早速
コンタクトをとってください）

そして、確実に言えるのは１度や２度で絶対にあきらめてはいけないという事。

何も成功するまでやれ、とは言いませんが（そのくらいの気概は必要です）少な
くとも
『何故、出版社から連絡が来ないのか？』
『自分の原稿のどこが魅力に欠けるのか？』
『そもそもこのテーマは需要があるのか？』
判明するまで行動を繰り返すべきです。

あきらめさえしなければ、チャンスは目の前にあるのです。（続く）

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第２部
【企画書の書き方】
■シリーズで企画書の書き方をご説明しています。

企画書はおおよそ、以下の６つから構成されています。

今日は3.魅力的な目次です。

1.タイトル・サブタイトル
http://www.eigyou.jp/Topics_back/38.html

2.自分がこの本を書く目的
http://www.eigyou.jp/Topics_back/44.html

3.魅力的な目次

最近の読者は目次を一番最初に見て本を購入します。

ですから企画書もここに重点を置くことは大変重要なのです。目次だけで本のあ
らましが分かるくらい詳細に書いたほうが編集者の心を捉える事が出来ます。

たとえて言えば映画の予告編です。あれなどは全編クライマックスと言っても過
言ではありません。仮に予告編がつまらなければ、あなたはその映画を見に行く
でしょうか？

さらにこれは感覚的な話になりますが、目次のタイトルもただ説明すらだけでな
く、相手の興味を引く言葉をお選びください。

たとえば
「文章の書き方」とするよりも
「すぐにでも次を読まずにはいられなくなるライティング方法とは？」
としたほうがその本を読みたくなりませんか？（とはいえ、あまりに煽ってばか
りいてはいけませんが・・・）

目次が魅力的であれば有るほど読者がレジに向う可能性が高くなります。

4.魅力的な自己紹介【次回解説いたします】

5.今、旬な読者ターゲット層って？

6.編集者に是非うちで出版したいと思わせる魔法の方法とは？

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超一流の年収を稼ぐ！スーパービジネスマン養成講座
プロジェクトリーダー・吉江勝
http://www.eigyou.jp　yoshiemasaru@eigyou.jp
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■このたびはトピックスにご登録いただき有難うございました。
このメールは以前好評だったバックナンバーを吉江が新しく校正、執筆し
直したものです。新情報も満載ですのでどうぞ最後までお楽しみください。

メールによる質問や今後このような事が知りたい、またはあなた様の情報提供
もお待ちしております。 メールは　yoshiemasaru@eigyou.jp　までお願いし
ます。

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