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「神との対話」シリーズを読んでみませんか? 執筆:赤木あつし

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こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。
 
いつもは「リストラブログ」を書いていますが、今回は「神との対話」シリーズの紹介です。

 

「神との対話」シリーズは、1冊目の「神との対話」から始まって、
昨年発売された「神との対話 完結編」までを指します。

どこまでをシリーズに入れるかは何とも言えないのですが、
狭く考えると「神との対話」三部作と呼ばれた最初からの3冊です。

あるいは、その3冊に最後の「神との対話 完結編」を加えた4冊です。
なぜなら、最後の本は、アメリカでは「神との対話4」になっているからです。

 

また、この4冊に、
「神との友情・上下」「神とひとつになること」「新しき啓示」「明日の神」「神へ帰る」
の6冊()を加えた10冊を「神との対話」シリーズと呼ぶこともあります。

※「神との友情・上下」は日本では上下2冊になっているため。

 

また、「神に帰る」の後、著者のニール・ドナルド・ウォルシュ氏が語るスタイルの
「神が望むこと」「神よりしあわせ」「変えれば、変わる」
の3冊が同じ出版社、サンマーク出版から出版されていますので、この3冊を加えることもあります。

 

この「神との対話」シリーズは、スピリチュアル本の中でも絶賛されているもので、
世界数十カ国に翻訳されており、日本でも累計100万部売れています。

また、何人かの日本人も対談したバシャール「神との対話」を推奨していますし、
日本の霊的指導者の津留晃一(つる・こういち)さんも絶賛されています。

 

そして何より、私自身がこの「神との対話」シリーズの考え方に共感し、自分自身を変えてきました。

だからこそ、このシリーズをみなさんにお勧めしたいのです。

 

私は、このシリーズを勧めるためにこれまで、ブログで紹介したり、セミナーを開いたりしてきました。

そして今は、このシリーズを解説するメルマガを発行しています。

→ 「「神との対話」シリーズを読む」

 

今回は、すでに発行したメルマガの一部を引用して、シリーズのいくつかを紹介したいと思います。

 

「神との対話」

そこで神は、
「真剣な問いをはぐらかすのはやめよう」
と言われて、驚くことを宣言します。

 

十戒などというものはない。
(p.129)

 

聖書に間違いなく書かれている十戒を、
神は「ない」と言いきります。

 

そんな戒律がどうして必要なのか?
わたしが誰に戒律をまもれと
命ずるというのか? わたし自身に?
それに、そんな戒律がどうして必要なのか?
わたしが欲するものは何でも存在する、
そう言ったではないか?
それなら、どうして誰かに戒律をまもれと
命ずる必要があるのか?

(p.129)

 

そう言われてみれば、
たしかにその通りですよね。

「存在のすべて」である神に、
必要なものはありません。

 

そして、
人間は神そのものだと言っています。

自分が自分に戒律を課すなんて、
そんな馬鹿げた話はありませんよ。

 

創造者は支配せず、ただ創造し、
創造する--創造しつづける。

(p.129)

 

支配が必要だと考えるのは、
私たちが不安を抱えているからです。

愛の中にいないから、
支配する必要性を感じているだけなのです。

 

では、あの十戒とは何なのでしょう?

 

わたしは自分の姿をかたどり、
自分に似せてあなたがたを創造し--
祝福した。
そして、あることを約束し、言質を与えた。
前にも話したように、あなたがたがわたしと
ひとつになる時がきたときはどうなるか、
という約束だ。

(p.130)

 

つまり、
十戒はたしかに神との約束なのですが、
人間が約束したのではなく、
神が人間に約束したのです。

「十戒はない」より)

 

「神との対話②」

そこで神は、爆弾発言をします。

 

ヒトラーは天国へ行ったのだよ。
{p.62)

 

にわかに信じられないことですが、
神はそう言います。

正邪が人それぞれだとするなら、
ヒトラーが地獄に行く必要はありません。

 

ほんとうの問題は、ヒトラーの行動が
「悪」かどうかということだ。
ところが、わたしは、
宇宙には「正」も「悪」もない
とくり返して言っている。
ものごと自体が正であったり、
悪であったりすることはない。
ものごとはものごと、それだけだ。

(p.62)

 

しかしそうは言われても、
あの大量虐殺を指示したということが、
「悪」でないと言えるのでしょうか?

「腐ったリンゴというものはない」より)

 

「神との対話③」

神はまず、こう言います。

 

高度に進化した社会では
「結婚」も「ビジネス」もない。

(p.271)

 

これまで見てきたように、
結婚もビジネス(取引)も、
共に「Give & Take」の仕組みです。

本当の目的は「与える」ことではなく、
そこから「得る」ことです。

ですから、こういう社会の仕組みは、
高度に進んだ社会では不要なのですね。

 

しかし、「結婚」という制度は、
「愛」を維持するために必要だ
と思いたい人は大勢います。

それについて神はこう言います。

 

結婚しているひとのほとんどは、
施設に入っているような気分でいるだろう。

(p.272)

ほとんどのひとは結婚で苦労しているし、
その経験を好ましいとも思っていないよ。
世界中の離婚統計がそれを物語っている。

(p.272)

 

たしかに、
「結婚は人生の墓場」という言葉もあります。

「結婚もビジネスも不要」より)

 

読まれて、もし気になるものがありましたら、ぜひリンク先のメルマガ過去ログをお読みください。

また、現在は7冊目の「新しき啓示」の解説を行っていますので、ぜひメルマガにご登録ください。

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こんな私ですが、興味のある方は、どうぞメルマガなどをお読みくださいね。

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興味本位でかまいませんので、ぜひご覧になってくださいね。

 

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他に、幸せ実践塾で推奨している「神との対話」シリーズ
解説するメルマガもあります。

こちらは、「神との対話」シリーズの内容を腑に落ちるまで読み込んで、
実践するための手助けとなるよう、解説したものです。

私も実生活においても、これを読むことで随分と救われています。

ですから、このシリーズの内容を広めることは、私のライフワークとも言えるのです。

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88 赤木あつし

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