未来は自分で選んでいる 執筆:赤木あつし
こんにちは!
幸せ実践塾・塾長の赤木です。
通称「リストラブログ」と呼ばれる、このブログ記事を書いています。
2016年5月にリストラを宣告され、6月に解雇されました。
当時54歳(現在は55歳)と若くもなく、金なし(貯金はほぼゼロ)、
手に技術なしと、ないない尽くしの私です。
そんな私ですが、
奇跡が起こって1年分の生活費が手に入りました。
デフレで塩漬けにしていた投資用マンションが
高値で売れたからです。
これは、「1年間好きなことをやってみろ」という
神の思し召しに違いない。
そう確信して就活もせずに、
タイ・バンコクでレイキをやりながら過ごしています。
前回は、書斎兼レイキ施術所として借りたアパートから、
半年もせずに退去するよう通告された話をしました。
私は抗うことをせず、
「これも魂の導きに違いない」と思って退去を決めました。
さっそく、いつもよく行くサロンで場所を借りる交渉をして、
2017年2月からサロンを拠点として活動をしています。
活動場所を変えたことで、お客さんは少し増えました。
ですが、それでも月に5~6人といったところ。
これでは、まだまだ仕事にはなりません。
就活をせずに過ごす期限を7月末までと決めているので、
あと4ヶ月ほどになりました。
そこまでは自由に好きなことをやろうと思っています。
それでもしダメだったら…。
今は、それは考えないようにしています。
さて、そんな状況なのですが、
最近、すごいことを発見してしまいました。
それは、このリストラは自分が選んでいた、ということです。
実は私、自分のブログにこんなことを書いていました。
「今の会社には、特に定年というものはありません。
ですが、自分で56歳までには退職しようと決めていました。」
想定していたのは、
他の収入源を打ち立てた後、56歳の誕生日で勇退する
というものでした。
それより若干早く、しかも定収がないのですが、
それでも会社を早期退職することは当たっています。
しかも、未来予想が当たったのは、これが初めてではありません。
実はタイに仕事で来る前にもブログに、
「いつかアジアで暮らしてみたい」と書いたことがあったのです。
タイで仕事を始めてしばらく経つまで、
そのことをすっかり忘れていました。
引き寄せ本の中に、願い事を書くと叶うというものがあります。
まあこれがそうなのかどうか何とも言えませんが、
少なくとも外れてはいないなあと感じました。
もしそうなら、これも導きなのだと思います。
ですから、きっと上手く行くことでしょう。
それが、私が想定する結果ではないとしても。
あと4ヶ月ほど、好きなことをやって過ごそうと思います。
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