☆English Woman47―”死にたい”の先に見えるもの- Life beyond death☆ 執筆:ブルー朝美
スーパービジネスマン&ビジネスウーマンの皆さま、こんにちは。
英語の女あさみです(なぜ私が“英語の女”なのかは、こちらの記事をご覧下さいね☆)。
あっという間に1月も終わりに近づきました。
私は、
前回の自粛時にスタートし、
今まで続けてきたマヤ暦のYouTubeが、
1月22日をもって、
260日分を無事終了することが出来ました。
その代わりではありませんが、
暴露動画？！(笑)である、
新しい動画もアップしましたので、
最後にご紹介させていただきますね。
さて、
またしても緊急事態宣言が出されたりしていますね。
毎日6万円の給付金を受けることで、
プラスになっている個人の飲食店もあるともききますが、
その先の食品や飲料を提供している業者なども含め、
大半の飲食店などが大変な思いをされていらっしゃると聞きます。
そして、
2020年はこういった影響もあってか、
11年ぶりに自殺者が増加したということも
ニュースになったりしています。
よく頭がお花畑に思われがちな私ですが、
私は実は自殺しようと思ったことが何度もあり、
”死にたい病”に時折襲われることがあるのです。
（リストカットをしたり実際に何かをしたことはないですが）
そしてその前回の
”すべてをさらけだす”という
お話をさせていただいた不倫に続き、
今回は”自殺”ということで、
センシティブなお話ではあるかと思いますが、
私の場合ということで、
またさらけださせていただこうと思います。
昨年からのコロナ騒ぎの中では、
たくさんの今まで見えなかったことが
見えてきたことからも、
本当に生きていたいのかわからなくなり、
この1年の間にも、
”死にたい病”に襲われることが何度かありました。
その見えなかったことの中の一つとして、
ムーンショット計画なるものを
皆さまはご存知でしょうか。
これは内閣府のホームページに
しっかりと出ているオフィシャルなもので、
2050年までに、
人が身体・脳・空間・時間の制約から
解放された社会の実現
ということなどの
７つの目標とやらが含まれた
計画となっています。
その中の１つである目標５は、
食に関することとなっているのですが、
昆虫食や家庭などの残飯を再利用して、
3Dプリンターで再食品化することなどが
書かれているのです。
こういったことの一環なのか、
既にPascoからは、
販売されていたり、
こういったものも開かれているようです。
皆さんは、
こういった昆虫や
残飯を再利用した食事をしたいと
思いますか？
ご自身のお子さんに
そのような未来に
生きてもらいたいと思いますか？
この計画内に将来的に、
食糧難になるということが書かれていたりしますが、
現在飲食店やその先にある食糧の生産者などが、
困窮してやっていけなくなるような状態に
させられていることは偶然なのでしょうか？
マスクを大人しくしていることで、
次々に勝手に様々なことが押し付けられていく・・・
そんな世の中になるともきいたりもします。
この食に関することなどの
ムーンショット計画だけでなく、
日本の未来についてのことなど、
他にも様々な情報に触れる度に、
このままこのような世の中に、
本当に生きていたいのか、
わからなくなってきてしまったりします。
”死にたい”ことばかり見ていると、
”嫌な事”と、
”死”だけに注視しがちになります。
しかしながら、
今回気づいたのは、
”死にたい”
のその先には、
では、
”どうだったら生きていてもいいのか”
ということがあるということでした。
私の場合だったら、
では、
どういう世の中だったら生きていたいのか
生きていてもいいのかということです。
例えばですが、
お金や借金に困って、
死にたいのであれば
お金があれば生きていていい
ということなのかもしれません。
病氣で苦しんでいて、
死にたいのでしたら、
病氣が治れば生きていてもいい
ということなのかもしれません。
いじめに苦しんでいて、
死にたいのであれば、
いじめがなくなれば生きていいてもいい
ということなのかもしれません。
生きている目的がわからないから
死にたいのであれば、
生きている目的がわかれば生きていてもいい
ということなのかもしれません。
ですが、
もしそれらが明日解決して、
お金がある状態になったり、
病氣が消えたり、
いじめがなくなったりするとしても、
その人は”死にたい”のでしょうか。
もしそうでないなら”生きたい”のだとしたら、
その人の本当の望みは、
”死にたい”ではない
ということになるのではないでしょうか。
それでも死にたいと言うかもしれませんし、
皆寿命があって必ず死ぬ日は来ますから、
死ぬことを止めることは出来ませんが、
そうやって考えてみると、
”死にたい”からは、
自分は、
または、
その人は、
”どう生きたいのか”
ということが
わかるのではないのかと思うのです。
例えば、
今回のコロナ関連のこととして、
大学生はオンライン授業ばかりで
辛い思いをされている方がいることを
書かせていただいたことがありますが、
私も大学で勉強したいことがあるので、
確かにそのようなオンラインのみで、
実際は学校に行くこともなく友達も出来ず、
高い施設料を支払うなどということであれば、
やる氣もなくなり、
何のためにやっているのかも
わからなくもなってしまうと思います。
ただ、
大学は高校卒業後すぐに、
必ず行かなくてはならないわけではなく、
アメリカなどでは、
ギャップイヤーということで、
大学進学までに時間をおくこともあります。
（ここは日本だ！と言う方もいるかもですが、
このままいくと日本という国の存続もどうなるかわかりませんし、
こういうやり方が主流になる日も来るかもしれません）
奨学金などの関係で難しい場合もあるかもしれませんが、
もしオンラインでない、
対面での授業での学校に通いたいのであれば、
そのために生きることをやめるのではなく、
進学することを延ばしたり、
可能であればそういった大学に転入したり、
あるいは、
一旦大学をやめることも出来るかもしれません。
そして、
その場合、
その後何かしらの仕事をすることで、
もしかすると本当にやりたいことが
違っていたことに氣付くこともあるかもしれません。
進学することよりも、
働くことに悦びが見つかるかもしれません。
それでもやはり大学で学びたい！
ということでしたら、
”社会人受験”がある学校でしたら、
１年でも働けば、
その枠で受験することも出来るので、
その場合受験科目が、
一般受験より少なかったりもしますし、
おそらく受験される方も少ないので、
入学出来る可能性も高まるかもしれません。
死にたい理由が、
今すぐ資金にということなどのように
本当に切羽詰まっている場合や
何か霊的なことでなければ、
自分の”こう生きたい”とか
”こうでなければ”という思いに、
こだわり過ぎなければ、
何かしら道が見つかることもあるのではないでしょうか。
もちろん、
その”こう生きたい”ということに
近づいていければ何よりですが、
それが自分を本当に
しあわせにすることではない場合もあるかもしれませんし、
もししあわせにすることだとしても、
そこに近づく一番の近道が、
一見遠回りに見えることであることも
あるかもしれないのです。
押しても開かないドアを
引いてみたら意外にも
あっけなく開くということもあるのです。
どうにもならないことを、
押し通し続けることは、
押しても開かないドアを押し続けることかもしれません。
そして何よりも、
自殺したからといって、
必ずしも死ねる保証はないですし、
死ねなかった場合、
もしかしたらその際に負ったケガ等で、
よりつらい人生を送ることになるかもしれません。
私が死にたい病になりながらも、
自殺せずにきたのは、
その必ず死ねる保証がないことが、
最も大きかったと思います。
という動画の中で、
お話させていただいたことが起こってからは
尚更のこと、
私は物凄く強運で、
きっと自死することは出来ないのだろうな
という氣しかしていませんし(笑)
そして、
この1年は、
一人で過ごしたり、
ごく少数の
仲のよい友達と語り合ったりする中で、
私の”死にたい病”の原因は、
もう十分に楽しんだから
これ以下になるのであれば、
もう生きていなくていいなあ
という、
とても恵まれた理由であったことにも
氣づきました。
中学までの人生はイマイチでしたが、
高校くらいからの
若い時には米軍基地などで、
たくさん遊んで恋もして楽しんで、
図らずも妊娠し、
出来ちゃった結婚をして出産をし、
子供を育てるという経験もさせてもらい、
その娘も今年20歳に。
そして10年前程に、
師である宗次郎先生に出会ってからは、
新しいものの見方や
新しい世界を見せてもらい、
クラブで踊ったり、
お酒を飲んだりということとは違う
もっと深い楽しみや悦びを知りました。
しかし、
その師は7年前に亡くなり、
楽しい時間を一緒に過ごすことはできません。
もう私には、
ものすごくやりたいことも、
どうしても行きたいところも、
何がなんでもほしいものも、
絶対に食べたいものもないくらいに、
私は今までとても恵まれていて、
幸せな人生を送ってきたということに、
気づいたのです。
前回の記事で暴露させていただきました通り、
とっても惹かれる人とのセックスからは、
その後の時間に、
”至福”ということも感じられましたしね♡
最後にふれあったのが、
とっても惹かれる彼だということもよかったですし、
”死にたい”というよりは、
”もう生きなていなくてもいいかな”
というような感じでしょうか。
これもまた大きな気づきでした。
これも、
コロナ禍と言われるような環境になって、
生きる世界が丸ごと変わってしまうような
そんな感じになったからこそ、
氣づくことが出来たのかもしれません。
日本の未来を、
今の時点だけから見ると、
私の場合ユウウツにもなりますが、
世界の他の国では、
例えばタンザニアは、
既にコロナなどに右往左往することなく、
観光客で賑わっているそうですし、
マスクの着用率も、
感染者数も高かったメキシコでは、
ロックダウンにもマスクにも効果がないということで、
大統領がマスクの着用義務を廃止したそうですし、
このメキシコの大統領は、
いわゆるビッグテックの
言論弾圧にも向き合って下さるようですし、
ブラジルの外務大臣は、
個人の自由を支持し、
グレートリセットなるものを拒否する
ということを公式に発表したりもされていたりと、
日本や欧米諸国ばかりを見ていると、
コロナや言論弾圧等の自由剥奪が進む
世界のようにも見えますが、
そうではない国もあることがわかります。
この先はどうなっていくかはわかりませんが、
必ずしも日本に住み続けなくてはならないわけでもないでしょう。
災い転じて福となすという言葉もあるように、
何がどう転ぶかは今の私にはわかりません。
また時に死にたい病に襲われることも
あるかもしれませんが、
粛々と今できることを楽しみながら、
進んでまいりたいと思います。
そのうちの一つとして、
毎日のマヤ暦のYouTubeの代わりに？！
マヤ暦の動画の中で扮していた、
大好きなディズニープリンセスのベルも、
私も読書好きということで、
私のおすすめの本も交えながらの動画をアップしましたので、
ぜひご覧になられてみて下さいね☆
今回は、
私の大好き？！なセックスのお話から、
○○○○の原因は、
実はその際にする
あれのせいかも？！ということ
などをお話しております。
そして、
吉江さんのアドバイスから浮かんだ、
新しい英語学習の動画も
2月にはスタートさせるので、
そちらもお楽しみにね♡
YouTubeのマヤ暦は終了しましたが、
最後は、
英語の女のマヤ暦です。
現在（1月23日～2月4日まで）は、
”太陽の力” ”一貫性” “円熟・円満” ”照らす（啓発する）” ”普遍的な火”
を意識して過ごすとよい
黄色い太陽の13日間です。
”変わらないもの”
”分け隔てなく”
そして、
”知恵を使って”
ということが大切なポイントとなります。
太陽は誰に対しても公平なように、
無条件の愛を注ぐとよい期間です。
このような時ですので、
大変な時でもありますが、
だからこそ、
いつも以上に、
”愛”に満ちた日々を送りたいですね。
外の世界がどうであっても、
自分がそうすると決めて、
行うことはできることですからね♡
特にパートナーがいらっしゃる方は、
ぜひ愛に満ちた日々をお過ごし下さいね♡
↑ある日の江ノ島の海と太陽
これまでの人生の答え合わせが出来る、
マヤ暦のセッションを受けられたい方、
体重・見た目年齢はマイナス、
体温アップや筋力アップに効果も高く
心の安定にも効果を発揮する、
氣功を始めてみたい方・ご興味ある方は、
お気軽にこちらのお問合せページ
もしくはメール（qiyoga.maya@gmail.com ）
にてご連絡下さいね。
こちらでもセッションについてなどご案内しております。
See ya☆
ブルー朝美
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