売れる人と売れない人の違いはスキルではなく○○だった 執筆:矢場田 勲
こんにちは、
安心安定のカウンセラー起業の矢場田です。
「カウンセラーとしてすぐに売れていく人ってどんな人ですか?」
受講生さんからこんな質問をいただきました。
その時に私が返したのがこちら。
周りから見ても
「もうこの人は売れているよね」
と認識される人です。
ここでのポイントは、
売れる前なのに
売れている人だと周りからは
認識されているということです。
「この人は売れている人だ」と認識される人は、
現時点で成果がでていなくても
すぐに売れ始めます。
売れている雰囲気を
身にまとっているんですよね。
肝心なのは
その雰囲気をどこで感じるか、
なのですが
行動
表情
人との接し方
言葉遣い
質問内容
思考プロセス
あらゆる部分で
売れる雰囲気を感じ取ることができます。
こういった人は、
コツコツ行動を続けることができて、
応援したくなるような接し方をするし、
思考プロセスも優れているので
質問自体も鋭いです。
とはいえ、
ここまですべて揃っている人は少ないです。
どこか欠けていたりすることが多いですが
それでも全体的にみると
「もう売れていてもおかしくないよね」
という雰囲気を身にまとっているのです。
そして、これは重要なことなのですが
「早く売れたい」と願って
スキルや知識ばかりを追い求めていても、
一向に「売れる雰囲気」は身につかないのです。
もちろん、
売れている人のスキルを学ぶことは必要です。
それよりも大事なことは
売れている人の考え方や
行動、接し方を真似していくことです。
私自身も、尊敬する起業家を見て
いつも刺激を受けています。
スゴイ人なのに
めちゃくちゃ謙虚だったりするんですよね。
そういう人と比べると
どこか虚勢を張っている自分がいて、
「器が小さいよな〜、
自分はまだまだだな〜」
と痛感しています。
そう痛感しながらも
「成長の余地がまだまだあるってことだよな」
と自分を鼓舞しています(笑)
今回のまとめです。
スキルも大事ですが
そればかりを追い求めるのではなく
ご自身が目指す分野で成功している
メンターを見つけること。
そして、
メンターの行動や考え方を徹底して真似ていくと
売れている雰囲気を身にまとうことができます。
そうすると、本当に売れる人になってきますよ。
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