【起業成功】幸せな与える人、不幸な与える人 執筆:矢場田 勲
こんにちは、
矢場田つとむです。
「成功する人は与える人」
というふうに言われています。
与える人は、、、
- 人から好かれる
- 信頼される
- また会いたいと思われる
- なにかお返ししたいと思われる
当然、成功しやすい人になります。
反対に
受け取ることだけを考えている人は
成功することが難しいでしょう。
実際に、成功する人は
与えることを意識的に
あるいは無意識的に実践しています。
でもここで
気をつけたいポイントがあります。
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幸せな与える人、不幸な与える人
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「与える人」には
2種類あります。
それが
1) 幸せな与える人
2) 不幸な与える人
この2つです。
1)の幸せな与える人の特徴として、、、
- 心が満たされている
- 自己愛
- 与えると得すると思っている
- 自分軸
続いて
2)の不幸な与える人の特徴として、、、
- 心が満たされていない
- 自己犠牲
- 与えると損すると思っている
- 他人軸
1)と2)は真逆ということになります。
少し解説していきますね。
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心が満たされているかどうか
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心が満たされていないときは、
心にゆとりがないので
他人に与えたとしても
すぐにエネルギーが切れてしまいます。
与えるという行為は、
自分の中にあるものを相手に渡す行為です。
なにを渡すのか?
自分の中にある
「幸せ、安心、ゆとり」といったものです。
だから、
心に「幸せ、安心、ゆとり」がない時は
人に与えることができません。
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自己愛か自己犠牲か
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自己犠牲で人に与え続けていると
どこかの時点で
エネルギーが切れてしまいます。
あるいは、
「なんで自分ばかり大変な目にあうんだろう」
と不満がたまっていきます。
自己愛がある人は、
エネルギーを自ら生み出すことができます。
だから、自分のペースで
与え続けることができるのです。
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与える人は得か損か
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不幸な与える人は、
与える行為をしたことで
損をしたと捉えます。
自分の中にあるものを
相手に渡しているという考えなので
損しているということになります。
見返りを期待していて
その見返りがない場合に不満を感じます。
幸せな与える人は、
与えること自体に喜びを感じます。
相手を満たしながら
自分も同時に満たされている状態になります。
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自分軸か他人軸か
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人から与えられることばかりを
考えている人がいます。
もっと言えば、
人から奪ってばかりの人です。
そういう人に
他人軸の人が与えると
どんどんエネルギーを吸い取られてしまいます。
心がボロボロになるまで
奪われ続けてしまうので
注意が必要です。
自分軸で与える人は、
与える相手をしっかり選びます。
あるいは、
相手が成長できるように
与え方を工夫することをします。
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まとめ
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不幸な与える人は、
自分自身が満たされていないため、
自己犠牲しながら相手に与えます。
短期的な見返りを期待することが多いですが
報われないので疲れ果ててしまいます。
一方、幸せな与える人は、
自分自身が満たされていて
自己愛を持ちながら相手に与えます。
直接的な見返りは期待しないことが多いですが、
与えること自体で満足して、
なおかつ想像以上の恩恵を受けます。
成功するためには、
幸せな与える人を実践することが
重要です。
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