【起業成功】困難を乗り越えられる人がやっているたった一つのこと 執筆:矢場田 勲
こんにちは、
安心安定カウンセラー起業の
矢場田つとむです。
今回は、
困難を乗り越えられる人がやっている
たった一つのことについて
お話しします。
これは
起業に向けて頑張っている方にも
カウンセリングのクライアントにも
当てはまることです。
それでは、
いきなり答えにいきましょう。
⚫できることにフォーカスする
困難を乗り越えられる人は、
「できること」に集中します。
自分の強みや利用可能なリソース、
チャンスや環境に目を向け、
それを最大限に活用しようと試みます。
一方、
「できないこと」に焦点を当てる人々は、
行動が制限され
チャンスを見逃す傾向があります。
起業する上で、
困難を前にして
「できる」「できそう」と考える人と
「できない」「難しそう」と考える人の間には
大きな差があります。
前者は可能性を見て行動を起こし、
後者は困難を見て躊躇します。
この基本的な心の持ち方が、
それぞれの未来を大きく分ける要因となります。
⚫「できる」ことにフォーカスするメリット
「できるとしたら?」という問いかけは
とてもパワフルです。
この問いかけをすることで、
勝手にあなたの潜在意識は
「できる」方向で
物事を考え始めてくれます。
創造的な解決策を生み出し、
困難を乗り越える力を与えます。
このポジティブなマインドセットが、
新しいアイディアの実現や、
予期せぬ障害に対する柔軟な対応を可能にします。
一方、「できない」にフォーカスすると、
その時点で可能性が閉ざされ、
成長の機会が失われます。
そして無意識のうちに
「できない」理由を集めてきます。
その思考パターンでは、
新しいアイデアや解決策は生まれません。
「できる」と信じ
その方法を模索することで、
最初は「できなかった」ことでも
行動しているうちに「できる」ことが増えてきて、
道は開けてくるのです。
⚫実際の成功事例
例えば、
資金がないから起業できない
と考える人がいます。
一方で、
少ない資金でもできることを考え、
工夫しながら一歩ずつ前進する起業家もいます。
彼らは「できる」にフォーカスし、
アイデアを形にしていったのです。
また、知識や経験が不足している
と感じる人もいるでしょう。
でも、必要な知識は
ゼロから学べばいいだけです。
経験は実践を通して積み重ねられます。
誰だって最初は経験値が0です。
経験がないから「できない」とあきらめたら、
一歩も進めないことになります。
「できる」と信じて少しずつ行動すれば、
力は徐々についていくのです。
⚫無意識からのワナに気づく
もう一つ、
自分では自覚していない
無意識からくる「できない」にも
注意したいところです。
どういうことか?
例えば、
起業のためにホームページを作っている際、
頭では「完成させたい」と思っているのに
潜在意識は「完成させたくない」と
思っていることがあります。
必ず、潜在意識の方が勝つようになっているので
この場合、
「完成させたくない」に軍配が上がります。
そして、本人にとってはなぜか
「できない」「動けない」ということになります。
この背景には、
この困難を乗り越えた先に
本人にとって困ることが必ずあります。
完成したら困ることはなにか?
それは、、、
「まだスキルに自信がないのにデビューしなければいけない」
「完成したらお客が来てしまう」
「セールスしないといけない」
こういう困ってしまうことがあると、
無意識に自分には「できない」を
選択してしまうことになるのです。
困難を乗り越えた先には
なにが待っているか、
どんなネガティブな要素があるのか、
それをあらかじめ自覚して
自分なりにクリアにしておくことが大事です。
⚫まとめ:「できる」ことに目を向け、行動を起こそう
起業成功を分けるのは、
「できないこと」に囚われるのか、
「できること」に目を向けるのか
という姿勢の違いです。
「できない」と言い訳をしても、
そこからは何も生まれません。
大切なのは
「できるとしたら?」と自問し、
解決策を見出すことです。
「できる」に光を当て、
可能性を広げていきましょう。
起業は簡単な道のりではありませんが、
未来を信じて一歩一歩前進していけば
達成できるものですよ。
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