人生に革命を起こすスーパービジネスマン養成ブログ

自分が最高に活きるホーム環境で過ごす方法 執筆:矢場田 勲

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こんにちは、

安心安定カウンセラー起業の

矢場田つとむです。

 

「せめて普通の人みたいになりたい」

 

私は20代前半まで

本気でそう思っていました。

 

世間の常識や正解ってなんだろう?

親は自分に何を期待しているんだろう?

先生は何を望んでいるんだろう?

 

そう思いながら

人と比べては落ち込み、

なにかにチャレンジしても上手くいかない。。。

 

友達と話すだけでも

ストレスがたまる。

 

こんな日々を過ごしていました。

 

 

 

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最高の自分が出せるところで勝負する

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今の自分が

過去の自分に言いたいことは、、、

 

「正解なんてないから、

自分が最高に活きる

ホーム環境で過ごしたらいいよ!」

 

です。

 

 

 

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ホームとアウェイとは?

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ホーム環境とは?

 

自分の強みや経験を最大限に発揮できる環境、

リラックスできて

自分らしくいられる環境のことです。

 

アウェイ環境とは?

 

自分の強みや経験を発揮できない環境、

自分らしくいられない環境のことです。

 

 

自分にとってのホーム環境を知ること。

そして

自分にとってのアウェイ環境も知っておくこと。

 

これが大事です。

 

 

 

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まずはアウェイを見つける

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私がカウンセラー起業したとき、

なにをやったか。

 

自分の強みがぼんやりしていたので、

自分にとってのホームは

なんだかわかりませんでした。

 

なので、

まずはアウェイを探りました。

 

「起業したら、なるべく目立ちたくない。

でも売れたい」

という、非常にわがままなものでした(笑)

 

 

 

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ホーム環境は自分でつくれる

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アウェイがわかると、

ホームは反転すれば見つかります。

 

そこでできたのが

「こっそりガッチリ」

 

このテーマは、後に

安心安定カウンセラー起業講座を提供したときに

かなり反響が良かったです。

 

 

その他にも

  • あらゆる乗り物に酔うのでなるべく移動しない
  • 自律神経が乱れるので太陽を浴びすぎない
  • 人と会うと疲れるので続けては会わない

といったかなり弱っちいホーム環境を

当時作っていました(笑)

 

まずはめちゃくちゃ小さくてもいいので

自分が最高に活きる

ホーム環境をつくったわけです。

 

その狭いホームの中で

売れていく方法を探り当てていきました。

 

 

 

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メリットとデメリット

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どんなものにも

メリットがあればデメリットもあります。

 

ホーム環境で生きるメリットとしては、

ホーム環境が小さかったおかげで、

他のことには目もくれず

地道にコツコツと

1対1のカウンセリングを積み重ねていけたことです。

 

成功体験、失敗体験がたまったことで

今、カウンセラー起業の講師ができています。

 

 

デメリットとしては、

他の起業家と会うことが少なかったので、

情報や刺激が少なく

成長スピードが遅かったことです。

 

 

 

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ホーム環境を広げる

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ホーム環境は

広げることが可能です。

 

地元兵庫で

地味に5年以上売れ続けていたので、

今後も1カウンセラーとして

ずっとやり続けていてもOKだったわけです。

 

でも、

「誰かの役に立ちたいな〜」という想いが

自分の小さなホーム環境よりも

大きく広がってきているのを感じていました。

 

「もっと成長したい!」

「もっとできるはず」

 

そんな想いと同時に

他のカウンセラーさんから

「集客方法を教えて!」

「講座はやってないんですか?」

 

クライアントには、

「このスキルを学校で学べたらいいのに」

ということも言われていました。

 

 

私自身を振り返ってみると、

目標がハッキリあって、

それに向かって突き進むというタイプではなく、

導かれるように進んできたような気がしています。

 

自分が最高に活きるホームと

他者から求められる方向性が

ほぼ一致していたので、

その方向に進んでいっているという感じです。

 

 

 

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アウェイのホーム化

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当時、1対1なら大丈夫でしたが、

複数人の前では絶対しゃべれないと

思い込んでいました。

 

私にとってのアウェイは、

複数人の前に姿をさらすことでした(笑)

 

10人はおろか、3人いたら

全然自分らしさが出せないという

ありさまでした。

 

ですが、自分の得意な分野(ホーム)であれば

100人以上いても

楽しくしゃべれるんだということに

気づけたのです。

 

 

このように一見苦手なアウェイ環境だと

思い込んでいたことでも、

アウェイの中に

ホームを見つけることができるのです。

 

なので、

今では自分の体と相談しながら

毎月ワーケーションを楽しんでますし、

毎年仲間もどんどん増えてきています。

 

仲間との出会いがあることで、

少しずつですがビジネスを

拡大できるようになってきました。

 

 

 

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まとめ

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いかがでしたでしょうか?

 

今回は私自身の経験から

ホーム環境で生きる大切さを

お伝えしました。

 

我慢してアウェイで生きるのは

あまりにももったいない。

 

人生は思っている以上に短いですから。

 

 

自分が最高に活きるホーム環境で過ごすためには、

 

1)自分を知る

2)ホーム環境をつくる

3)ホームを広げる

 

この順番でやってみてくださいね。

 

まずは、どんなに小さくてもいいので

現時点での

自分なりのホーム環境を作るといいですよ!

 

992 矢場田 勲

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