コミュニケーション能力の高い低いは? 執筆:廿日出庸治
患者さんの超回復力を極限まで引き出したい
医療・介護・対人支援者をプロデュース。
メディカルNLP五感トレーナー はつかでようじ です。
今日は僕自身、医療の世界にいながらガン患者になった視点で
コミュニケーション能力の高い低いについて書きます。
なぜここまでコミュニケーション向上にこだわっているのかというと
コロッケを売っている業種とは違うからです!
コロッケ!?!?!
いや、まあコレは言葉のあやですが(;^ω^)
カウンセラー・コーチ・コンサルタント
弁護士・医師・治療家・整体師などの職種に共通しているのは
人のマイナス面を補う仕事です。
(コロッケも空腹というマイナス面を埋めるのですが。。(笑))
つまり「痛み」や「問題」「トラブル」「ハプニング」
の解消・解決を提供します。
トラブルやハプニングに見舞われた時の心境って通常とは違うのです。
でも相談を受ける自分は通常の仕事内です。
この温度差がクライアントとのギャップを生みます。
コミュニケーション能力の高い低いは「観察力」で決まります。
クライアントやお客さんや相手の状態を「観察」する。
自分が投げかけた言葉にどのように反応するか「観察」する。
クライアントの話し方や動き方を「観察」する。
これが出来ないとコミュニケーションはもちろん
サービス提供・別メニュー成約・次回来店など
売り上げにつながる面でもチャンス(販売機会)ロスを起こします。
観察力を向上させるトレーニングをお教えします。
大好きな人に「大好き!」と言ってみてくださいヽ(^。^)ノ
すると相手がどんな反応をするのか?
”喜んだ”とか”ビックリした”というザックリした観察ではダメです。
”喜んだ”時の「シワは?」「瞳孔は?」「首の角度は?」
「第一声は?」「声の高さは」「顔色は?」「まばたきの数は?」
くらい細かく見てください。
だから何度も「大好き!」と言ってください(笑)
ではまた!
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廿日出庸治(はつかでようじ)
〒739-0011 東広島市西条本町1-15エイトバレー30
・ワイルドサイド20㈱ 代表取締役
・ボディバランス整骨院 院長
・メディカルNLPコミュニケーション研究所
・代表・BBR広島ランニングクラブ オーナー
・米国NLP協会認定 NLPトレーナー
・米国NLP協会認定 NLPコーチ
・NLPミレニアムジャパン認定 ライフチェンジコーチ
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