誰でもできる、やる気がでる英語学習法、3つのポイント 執筆:JJ
モチベーションのJJです。
冬が近づいてきました。
気を許すとすぐやる気が失せ、安きに
流れやすい季節です。
ということで、今回はやる気がでる英語学習法に
ついてです。
やろうと思っていても、なかなかできない人が多い
テーマですが、誰でもできる3つのポイントを紹介します。
<ポイント1>行動は具体的に
漠然と考えてやっても、効率的でないし、結果もでず、
やる気もあがらないでしょう。
何をどの程度までやるかということをある程度決めて
やることが重要です。
例えば、趣味が映画ならば、好きな原作を英語で読む、
また、海外出張が多い人の場合、今度の出張で回る予定の
都市について調べ、現地の人と交流できる準備をする、など。
重要なのは、現在の事柄、目の前の事柄と関係づけ、それを
より良いものにすることに主眼を置いて、具体的な行動を
イメージしていくことです。
<ポイント2> 失敗を恐れず、数撃って当てる
いざ行動しようとすると、いろいろな選択肢があり、
悩むかもしれません。
より良いと思われる方法を考え慎重に選択することは
重要ですが、ある程度絞り込んだら、どれか選んで
始めることが重要です。
いつまでもベストにこだわっていると始めるのが遅くなり、
チャンスを逃がすかもしれません。
参考書など、使っていてどうしても違うと思ったら、
途中で切り替えましょう。
長い目で見ればその方が効率的です。
外すことを恐れず、数撃っていいものに出会う機会を
作りましょう。
<ポイント3>天国と地獄をイメージする
これは、想像力を味方につけるということ、つまり、
自分の努力によって想像される、最高の状態と最低の
状態をイメージし、それをやる気につなげる、ということです。
最高の状態とは、出張先のリサーチがうまくいって、
現地の人と仲良くなり、バーベキューによんでもらえた、
などでしょうか。
想い出に残る場所を発見することもあるかもしれません。
最低の状態は、(あまり想像したくはありませんが)、
現地のことを知らなかったことで相手を怒らせたり、
気分を害することなどでしょうか。もっとやっておけば、
と後悔しているのかもしれません。
この2つを想像した場合、あなたはどっちを選びますか?
以上、3つのポイント、参考にしてください。
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