一つひとつ片付ける 執筆:赤木あつし
こんにちは!
幸せ実践塾・塾長の赤木です。
通称「リストラブログ」と呼ばれる、このブログ記事を書いています。
2016年5月に54歳でリストラを宣告され、6月に解雇されました。
金なし(貯金はほぼゼロ)、手に技術なしと、ないない尽くしの私が、
いったいどうやってきたのか。
そのことをありのままに書いていますので、気になる方は
過去の記事をご覧になってくださいね。
●短期ビザを取得しました
前回の記事で、結婚ビザ(配偶者ビザ)を諦め、
リタイヤメントビザを取得することにした顛末をお伝えしました。
期日の11月20日に短期(90日)ビザを受け取りに行きました。
無事に受け取ることができたので、次は1年ビザへの切り替えをすれば良いだけです。
でもこれは、80万バーツの預金残高が維持できていれば、
間違いなく大丈夫なものですから心配不要です。
と言うことで、1月下旬までは安泰でタイで暮らせます。
2月には妻の実家への引っ越しというイベントを控えていますが、
それまでにやっておくことがあります。
●運転免許証の更新と取得をしました
まずは運転免許証です。
運転免許証の更新期限が来ていたので、その更新をしなくてはなりません。
また、オートバイの免許も取得したいと思ったので、
その取得手続きも行いたいと思っていました。
タイの運転免許証は、
日本の運転免許証(あるいは国際運転免許証)から切り替えが可能です。
つまり、日本の運転免許証があれば、タイの運転免許証がもらえるのです。
実際、十数年前に、私がそれをしました。
日本の運転免許証を根拠に、タイの運転免許証をもらったのです。
その時は、エージェントに手伝ってもらいました。
なにせタイ語はまったくできませんでしたから。
タイの運転免許は、取得してから1年間は暫定免許です。
その間に問題なければ、本免許をあげるというスタンスのようです。
本免許の有効期間は5年間になります。
その本免許の更新の時、最初はタイ人の妻に同行してもらいました。
さすがに1人では不安だったので。
でもやってみると、1人でもできるのではないか、という気になりました。
今回は、2回目の本免許の更新でした。
また、来年2月には妻の実家へ引っ越すので、
メインの移動手段がオートバイになるとわかっていたので、
オートバイの免許ももらいたかったのです。
まあ田舎ですから、免許がなくても大丈夫だとは思いましたが、
そこは日本人の律儀さです。
免許の更新と新規取得が1回でできるかどうか。
これを私1人で挑戦してみました。
もし1回でできれば、適性検査や講習なと、陸運局へ行くのが1回で済みますからね。
ダメ元で挑戦してみましたよ。
結果は、大成功でした!!
詳細はブログ記事をご覧くださいね。
不安だとか面倒だとかいろいろありましたけど、
終わってみれば大したことなかったなという感想です。
●次は一時帰国です
運転免許の更新・取得が上手く行ったので、次の課題は一時帰国です。
来年1月初旬に一時帰国するのですが、その時、
空港でリエントリー・パミットを取得しようと思っています。
リエントリー・パミットと言うのは、要は再入国許可証のこと。
すでに滞在ビザを持っている人が、
そのビザを有効にしたまま出入国するための手続きです。
これまでは、1年ビザを取得した時、マルチのリエントリーを取っていました。
それが面倒がなくていいんですよね。
特に私みたいに、年に5~7回も帰国する人にとっては。
ですが今度はシングルで取る必要があります。
わざわざチェーンワッタナーのイミグレーションまで行くのは
ちとかったるいです。
だったらこれも経験ということで、空港で取得しようと思った次第です。
まあ新たなビザ取得に比べればハードルは低いですが、
低いハードルをいくつも越えてみることも、また重要な体験ですから。
●田舎に引っ越す準備
今のとこと、来年2月中に
妻の実家のイサン地方(タイ東北部)へ引っ越す予定です。
1月末に1年ビザを取得すれば、準備はほぼ完了といえます。
なぜなら、妻の実家で何をするかは、
妻の実家へ行ってから考えようと思っているからです。
妻は、日本食を作って売れと言っていますが、
私は、それはほどほどにして、レイキの施術や日本語を教えることで、
多少の生活費が稼げればいいかと思っています。
ただ今は、そんな先のことも考えずに、
目の前のこの数日、数週間のことを考えようと思います。
先のことは、どうなるかわかりませんから。
こんなふうに、安心して暮らすことを心がけています。
私が「幸せ実践塾」をやる中で感じた究極の教えは、
「安心していること」ですからね。
私のメルマガでは、随時、詳細に語っていますので、
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