1塁ベースに足をつけたままでは、2塁に進むことはできない 執筆:JJ
モチベーションのJJです。 今日は最近出会ったモチベーションを上げる言葉に ついてご紹介します。 (すでにご存じのものなどあるかもしれませんが。) ① 1塁ベースに足をつけたままでは、2塁に進むことはできない 野球を例にした言葉ですが、リスクを冒さないと何も 得られない、という意味になります。 野球に限りませんが、安全圏にばかりいては何も進みません。 告白しないと恋人はできませんし、商品を売り出さないと 売り上げがあがらないどころか、ユーザーの反応すら わからないままです。 多少不安が残っても、特に新しいことを始める場合は、 どこかで一歩踏み出す勇気が必要です。 ② 何か1つを手放したら、ずっといいものがやってくる これまで大事に守ってきたことで、あまり意味がなくなって きたこと、ものってありませんか? あまり読まないのに定期購読している雑誌だったり、新聞だったり、 惰性で参加している集まりかもしれません。 時にはそれらを見つめて、可能であれば思い切ってやめて しまう、手放すのもアリかもしれません。 自然の摂理として、何らかのスペースが空くとそれをうめる 働きがあると本で読んだことがありますが、手放すことで 空いたところに新しい何かが入ってくる余地がうまれます。 時間があいたことで新しい予定が入ってきたり、本棚が あいたらいつの間にか新しい本が入っているなど、確かに あるかもしれません。 これまで大事に守ってきたことで、時には意識して場所、 時間のスペースを空けておきましょう。 そうすることで、新しいものを取り込むスペースができ、 それがひいては新しい自分への変化につながるかもしれません。 ③ 新しくならないと、古くなっていることに気が付かない 日本の非常識は世界の非常識なんて言葉がありましたが、 今までの自分の常識は、新しい自分の非常識になります。 考え方や環境が新しくならないと、見方も変わらず、古く なっていることにすら気づかないものです。 新しい価値観に触れるには、海外旅行、特に発展途上国に 行くといい、なんて一時期言われていましたが、自分の いつもの常識が通じない環境ということでは今でも ある程度効果的ですね。 パソコンや携帯のOSは時間がたつとアップデートされますが、 自分の考えは自分でアップデートするしかありません。 時には日常を離れ自分の常識を見つめていきたいですね。。
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