インプットとアウトプットで学びが最大化する理由とは!? 執筆:矢場田 勲
「カウンセリングスキルを学んだけど、起業するほどの自信がない」
「自分なんかがお金をいただいてもいいのかな?」
「もっと色々と心理療法を身に付けなければ」
カウンセリングスクールで学んでいる時は、とても楽しいものです。
新たな知識を得られる喜びや普通に生活していたのでは、
決して知り合えない仲間に出会えるといった経験ができます。
これ自体、人生において貴重な財産となります。
とても心地いい刺激をもらえます。
心地良さがあるために、何年も何年も学びつづけてしまうのです。
そして、学び続けるだけで、
一向にその知識を活かしていない人が数多くいます。
いわゆるセミナージプシーというものです。結構、中毒性があるんですよね。
それを防ぐために私がいつも言っていることがあります。
それは、
「アウトプットありきでインプットしよう」
ということです。
アウトプットがあることで、学びが最大化できるのです。
なぜ、学びが最大化できるのでしょうか?
私はできる限り、インプットとアウトプットを同時進行させることを推奨しています。
学んだことを、すぐに自分のフィルターを通して、
ブログ等自分のメディアを通して、発信するというものです。
大層に考える必要はありません。
読者のたった一人でも、心に響けば十分です。
もちろん、身近にいる人に話してあげるのでも構いません。
このようなほんの少しの社会貢献は、誰にでもできるのです。
少しでも人の役に立っているということがとても大事です。
役に立っているという実感を持ち始めると、人は何を思うか?
「もっと人の役に立ちたい」「喜んでもらいたい」と、さらに社会貢献欲が高まるのです。
社会貢献の意欲が高まると、
今喜んでくれている人たちをありありとイメージしながら学ぶようになるので、
学びの吸収力が段違いに高まります。
より深い学びが得られることで、さらに発信力も磨きがかかってきます。
学びと社会貢献の無限の善循環に入れるようになるのです。
これが学びが最大化している人の特徴です。
一方、学んだことを発信しないということは、社会貢献ができていないことになります。
自分の中だけで熟成させておくのはもったいないことです。
熟成できれば、あとあと活かすことができるのでまだいい方ですが、
学んだことを放っておくと、人はどんどん忘れてしまうのです。
学びを活かすことなく忘れていくので、人によっては自己嫌悪に陥ることもあります。
そして、自己嫌悪を感じないようにするために、再び新たな学びの場に足を運ぶのです。
これは、完全に学びの悪循環に入っています。
なんとしても、こういった悪循環から抜け出したいものです。
そこから抜け出すためには、身近で困っている人の手助けをすることから始めるといいでしょう。
家族と向き合ってもいいし、友人の悩みを聴いてあげることでも構いません。
こういったことも社会貢献の一つです。
まずはそこから始めてみてくださいね。
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