独立開業してみたら・・・ 執筆:廿日出庸治
患者さんの超回復力を極限まで引き出したい
医療・介護・対人支援者をプロデュース。
メディカルNLP五感トレーナー はつかでようじ です。
★「好き」を仕事にしよう!
★あなたの「好き」が仕事になる!
最近では、そのような言葉も普通に受け入れられるようになりました。
一昔前(少なくとも僕が社会人になった30年前)は
「好きなことと仕事は別物だ」
「仕事は仕事趣味は趣味で持っておけ」
「好きな事が仕事にできるヒトはホンの一握りだ」
という考え方が当たり前でした。
ランナーに関わる仕事がしたい一心で
整体の学校を出て、マンションの一室とは言え
独立開業を果たしてしまった僕は、、、その後。。。。
ハイ!きっちり
地獄を見ましたよΣ(゚Д゚)
なんせ赤字続きです。
毎月毎月キャッシュが消えてゆく。。。
思えば開業に向かって準備してきたつもりでしたが
整体の技術面ばかり勉強して、売り上げとか経費とかには
まったく無頓着で「なんとかなる魂」での開業でした(◎_◎;)
ところが一向に何ともならないのです。
お金も借りるだけ借りてグングン自転車漕ぎ漕ぎて2年以上過ぎ、
いい加減ココロもカラダも疲れてきました。
「もう続けていくのは無理かも。。。」
そんな弱気な気持ちがココロの大半を占めるようになりました。
再就職のために治療院の電話で求職の電話をしたこともありました。
「閉めようか」「頑張ろうか」
毎日コロコロ変わる気持ちの中で
フト、あるセリフが降りてきました。
それは
「どうせ潰れるなら好きな事をやって潰れよう」
というセリフです。
こう決めた僕は
★どうすればランナーが喜ぶ院になるのか?
を考え始めました。
考え始めたというぬるいものではなく
そればかり(いや、それのみ)考えるようにしました。
だってどうせ潰れるんですし(笑)
”取捨択一”
”選択と集中”
”窮鼠猫を噛む”
という言葉にもありますが、
力を集中するということが、
どれほどのことになるのか!?
を体験しました。
何をやったか?
何が起きたのか?
についてはまた書かせていただきますね。
【発行人】
発行元:メディカルNLPコミュニケーション研究所
発行人:廿日出庸治(はつかでようじ)
・ワイルドサイド20株式会社 代表取締役
・ボディバランス整骨院 院長
・メディカルNLPコミュニケーション研究所 代表
・BBR広島ランニングクラブ オーナー
・米国NLP協会認定 NLPトレーナー
・米国NLP協会認定 NLPコーチ
・NLPミレニアムジャパン認定 ライフチェンジコーチ
・JIIA認定 エリクソン催眠マスタープラクティショナー
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