誰でもできるモチベーションアップ法とは 執筆:JJ
こんにちは、モチベーションアップのJJです。
東京都知事選が終盤戦です。
真夏の暑い中何か所も演説していると精神的にも、
体力的に相当きついらしいですね。
そういう時に、最後の踏ん張りがきくかどうか、もう一人と
握手するためにダッシュで駆け寄れるかどうか、結局は各々の
モチベーション次第なのかもしれません。(多少勝手な想像ですが)
そんな中、改めてですが、モチベーションについてもう一度
自分なりに考えてみました。
結論:モチベーションとは、自分のやる気スイッチをうまく活用する事
当たり前すぎました?
モチベーションというと、何やら難しそうですが、自分の望む結果を
実現するために、自分の性格、状況を踏まえ、いかに効果的に
やる気スイッチを入れるか、ということにつきます。
世間では、以下のように様々なモチベーションに関する分類があるようです。
例<恐怖によるモチベーション、報酬によるモチベーション、セルフモチベーション>
<外的モチベーション、内的モチベーション>
もちろん、これ以外にもいろいろあるようですが、自分なりに一番しっくり
きている以下の分類について触れていきます。
① ポジティブ要因によるモチベーション
良い結果が出たことによるポジティブなイメージを想像し、それを
モチベーションにつなげる方法。
ある事柄をやり遂げた時の達成感、満足感などを原動力にモチベーションを
上げていきます。
例:今日夕方まで完成すれば、その後うまい酒が飲める、ということで頑張る。
今回うまくやればみんなに褒められてうれしい、ということで頑張る、など。
これは持続可能なものであり、精神安定上もよく、本当は一番望ましい形です。
②ネガティブ要因によるモチベーション
行動しなかったことによるネガティブな結果をイメージし、そうならないように
自分に行動を促す方法です。
例:今日夕方まで完成しないと、契約が取れず怒られる、収入が減る、ということで頑張る。
これは、必要に迫られていることからすぐ行動に結びつくという意味では効果が高いですが、
持続させることはなかなか難しい方法です。
③ 楽しさ要因によるモチベーション
マンネリを防ぐために、自分なりにゲーム的な要素を取り入れることにより
モチベーションを高める方法。飛び込み営業やテレアポなど普通にやると
なかなか気力が続かないような場合、仲間と数を競争することなどが該当します。
自分で工夫して高めていくことが可能です。
④臥薪嘗胆的モチベーション
なんらかの強いマイナス経験やストレスをバネに、それをモチベーションに
変えていく方法。
試合で大敗したのをきっかけにリベンジを誓って猛練習に励む、振られた相手を
見返すためにダイエットに成功する、などがそれにあたります。
⑤ナチュラル的モチベーション
常に自然体で、特にモチベーションの必要性を感じていない状態。
私の場合、数ではやはり①、②が多いですが、できるだけ③を取り入れるように
あれこれ模索している感じです。
また、特に何か大きなこと、難しいことをするときは、④を意識して、いつもの自分以上の
力(火事場の馬鹿力?)を出せるように持っていこうと時々目論んでいます。
皆さんはどれが一番得意ですか?
自分に一番自然な形でこれらとうまくつきあっていくことで、モチベーションアップは
もちろん、良い成果も得られやすくなりそうですね。
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