書を捨てよ、街に出よう！執筆:吉江勝

こんにちは、吉江です。

前回のメルマガにも多くのご感想が
寄せられました。（感謝！！）

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少なくとも３回できたら９回やってみる
http://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12186173276.html
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「刺さった」「あきらめない」「粘り強くやる」等々、
嬉しいご感想が多かったです。

いい商品やサービスだったらそれを届けることが
多くの人の役に立ちますので信念をもって
続けてくださいね。

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【書を捨てよ、街に出よう！】
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突然だが、あなたは最近、
映画館で映画を見ただろうか？

あるいは、好きなロック歌手
（ロックでなくてもいいですが、笑）
の演奏を聞きにライブ会場へ足を運んだのはいつ？

映画は見ているかもしれないが
（でも回数は減ってないですか？）
恐らくライブなんてもうここ数年間
すっかりご無沙汰なのではないだろうか？

多くの人は年をとるにつれ
この手の機会が減る傾向が見られる。

すると、途端に感性が鈍り始める。

かくいう私もその傾向があるので（汗）
話題のスポットには無理やりにでも
足を運ぶようにしている。

人が集まるというのは、もうそれだけで
ビジネスヒントがたくさん溢れているのだ。

行列のあるところにはできる限り並んで
「どうしてこれだけ人を集めているのか？」
探るようにしてみよう。

「商品が秀逸なのか？」
「接客が抜群なのか？」
「雰囲気が楽しいのか？」
「デザインかクールなのか？」
「誰か著名人が推薦でもしているのか？」

そして、商品がいいのならば
「機能性に優れているのか？」
「味が抜群なのか？」
「シンプルでわかりやすいのか？」
「ちょっと奇抜な色や形なので目立つのか？」等々・・・
何にでも好奇心を持って、観察する癖を付けよう。

分からなければ、
「ねぇ、どうしてここに並んでいるのですか？」
と並んでいる人たちに聞いてみてもいい。

自分の枠を超えた意外な答えがあなたに
多大なインスピレーションを授けて
くれるだろう。

人気スポットはあなたに無料で
今のトレンドや繁盛の秘訣を
教えてくれている貴重なセミナー
のようなもの。

「儲けのヒントがここにありますよ〜」
と語りかけてくれるのだから
並ばない手はない。

部屋にこもって、本を読んだり、
セミナーにばかり参加していないで
今日は積極的に外に出て街を散策してみよう。

想定以上の見返りにきっと出会えるはずだ。

吉江勝

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書を捨てよ、街に出よう！ 執筆:吉江勝