☆English Woman39―☆愛は山をも動かす- Moving Mountains☆ 執筆:ブルー朝美
スーパービジネスマン&ビジネスウーマンの皆さま、こんにちは。
英語の女あさみです(なぜ私が“英語の女”なのかは、こちらの記事をご覧下さいね☆)。
今回は、
最後にすごい!?
タイトルにもある
愛が山をも動かした?!
企画のご案内もありますので、
最後まで読まれてみて下さいね☆
前回は、
どストレートに(笑)、
英語が出来る事でどれだけの年収の差が出るのか
ということなども含めた、
英語学習について書かせていただきましたが、
今回は、
リリーさんがお寿司屋さんで遭遇した
あるトラブルからのお話となっております。
簡単で使える英語フレーズも学べますよ☆
ぜひご覧になられて
皆さまも外人化されて下さいね(笑)
さて、
お寿司といえば、
実は私は、
”英語の女”だからか(笑)???
生魚が苦手です。
苦手になったのは、
子供の頃に食べた際に
ひどい味を味わった(笑)体験からなので、
大きくなり、
好きなものだけ食べることが
可能になってからは一切、
生魚やお寿司は食べない生活を送っておりました。
(一応火が通っていれば、
海老やイカ、カニ、鮭などは食べられるし好きです)
大人になってからのある時、
「大人になると味覚が変わることもあるから、
食べられるかもしれないから食べてみたら?」
と言われたこともありましたが、
その方をあまりよく存じていなかったからか、
特にその助言に従うこともなく、
特にそれで困ることもなくずっと過ごして来ました。
ところが!!!
それでは困るようなことが起きたのです。
2016年、
私は、
以前から書いたりしている、
”経営者の会”に、
友人の紹介で入会したのですが、
そこにはなんと、
中野里陽平社長がいらっしゃいました。
↑築地玉寿司ホームページから
陽平さんは、
何店舗もお店を経営され、
700人という従業員の方を抱える、
企業の社長でいらっしゃるというのに、
私にもとても氣さくに接してくださり、
従業員の方全員と、
1年に一度は面談をされていらっしゃる、
正に”陽平”という
お名前のような、
誰をも平等に照らす太陽のようなお方。
大学時代は、
少林寺をされていらっしゃたということで、
そういうことが好きな私がお願いすると、
私の用意したおもちゃのヌンチャクを使って(笑)、
技を披露して下さったりしたことも。
そんなとてもチャーミングな面もお持ちであり、
あと4年程で100年という歴史ある会社の
四代目というサラブレットのような方でありながらも、
私と年齢はたった3歳しか違わない陽平さんが、
これまでにご経験されてきた道は、
とても険しい道でもあったりで、
直接お話をすればする程、
講演などでお話をきかせていただけばいただく程に、
そのお人柄に、
尊敬の気持ちが、
大きくなっていきました。
そうなると、
その尊敬の気持ちが大きくなればなる程に、
それに比例して、
私は生魚が、
お寿司が食べられないことが、
とても悲しく悩ましいこととなっていきました。
そしてある時、
陽平さんとお話した際に、
「私はお寿司を食べてみます!!!」
と宣言するに至り、
その約1か月後には、
娘と共に玉寿司へ行き、
何十年ぶりとなるお寿司・・・
マグロにチャレンジをしたのです。
そして!
なんと!!
私はお寿司を
食べられたのです!!!
↑恐る恐る食べた感がただよっていますね・・・(笑)
何よりも、
そのマグロには、
食べられなくなった原因である、
生臭い感じが全くしないことに驚きました。
娘は、
生まれて初めて、
母がお寿司を、生魚を食べるところを見て、
大変驚いたのはもちろん(笑)、
娘はお寿司もお刺身も好きなので、
今までも食べてきていますが、
”玉寿司のは今まで食べたのと全然違う!”
”高級ならママも食べれられるんだね”と(笑)
(玉寿司さんはいいものをリーズナブルにいただけますよ☆)
そして、
意気揚々と(笑)
陽平さんにも、
食べられたことをご報告させていただき、
それからの私は、
”玉寿司でだけは生魚を食べられる女”
”玉寿司のお寿司だけは食べる女”(笑)
となりました。
今年1月に
アメリカから友人が来日した際も
お寿司が食べたいということでしたので、
到着後、
そのまま成田から築地のお店に直行し、
喜んでもらったり、
5月の娘のハタチのバースデー当日は、
みなとみらいの玉寿司でお祝いをさせていただき、
その翌月には、
リリーさんをご案内させていただき、
その後すぐにリリーさんが、
他の方々をご案内して下さったくらい
氣に入ってもらっています。
↑特上のサーモンのキャビアのせ
↑アメリカンなカリフォルニアロールなどもありますよ☆
そして、
私は毎回訪れる度に、
必ず1つは、
新しいものにチャレンジすることにしていて、
1月はあん肝、
5月はトロとサーモンにイサキ、カンパチ等々と、
幅を広げています。
今はまだ残念ながら、
美味しさまではよくわかっていませんが
(とはいえ、
5月にみなとみらい店で板前の栗原さんが
生魚苦手な私のために握って下さった
イサキのお寿司は美味しくて、
今も思い出してはまた食べたいなあ♡と)、
お酒も最初は美味しさがわからなかったのに、
今ではビール(というかアサヒスーパードライ)が大好きなので、
案外これから、
他の人以上にお寿司好きになってしまうことだって
有り得るのではないのかなとも。
玉寿司さんは、
お寿司の美味しさはもちろん、
お店の方のホスピタリティも素晴らしく、
(ちなみに玉寿司さんは、
2016年の船井総研のグレートカンパニーアワードにて、
”働く社員が誇りを感じる会社”として、
日本全国8,000社の中からの6社として受賞されています☆)
店舗によっては、
食べ放題も行っていて、
美味しいお寿司を思う存分、
リーズナブルにいただけて、
お寿司好きの方にはたまらないと思いますよ。
生魚が苦手な私でも食べられてしまうわけですので、
お寿司好き♡な方はもちろん、
そうではない方もぜひぜひ行かれてみて下さいね☆
↑陽平さんが受賞後に下さったグレートカンパニーアワードの冊子
苦手だった生魚を、
玉寿司でだけは食べられるようになった私ですが、
陽平さんに出会う事がなければ、
私はずっとお寿司を食べることもなく
人生を終えていたかもしれません。
人との出会いってすごいな、
そして、
人や何かを尊敬したり、
好きだと思う気持ちってすごいなと思います。
↑陽平さんが経営者の会でお話をされた際に、
陽平さんと経営者の会にも誘ってくれたりと最強の友人かなちゃんと
あれだけ頑なに、
食べなかった生魚まで
私に食べさせてしまう。
愛は、
山をも動かす
のではないかと思います♡
経営者の会に誘ってくれたかなちゃんとは、
以前の記事に書いた正直行きたくないと思った(笑)、
古事記の会を通して出会いましたし、
以前からも書いたりしていますが、
昨今は、
”嫌なことはやらなくてよい”
”好きなことをやりなさい!”
と言われることも多いですが、
そもそも
果たして自分の好きなことを、
本当にわかっているのでしょうか?
今でこそ神社仏閣大好きな私ですが、
こんな風になったのも、
ここ10年以内の話で、
それも、
氣功を始めて、
大好きな人生の師・宗次郎先生に出会ったことで、
神社仏閣のおもしろさに目覚めています。
そういうこともあり、
私は嫌だと思う事こそやってみる価値があると
常々お話しているのですが、
食わず嫌いで、
せっかく来たチャンスを逃していそうな人を見ると、
本当にもったいないなあと思ってしまいます。
とはいえ、
それぞれに、
ベストタイミングがあるとは思いますけどね☆
人生がなかなか開かない方は、
特にこの傾向があるようにも見えますので、
なかなか好きなことや天職的なことに出会えないという方は特に、
嫌だと思うことを少し受け入れてみるという
柔らかさをもつとよいかもしれませんよ。
そして、
そういう頑なな方は、
私にとっての宗次郎先生や陽平さんや友人たちのような、
柔らかくしてくれる存在に出会えるといいですね☆
そして、
愛は山をも動かすのか、
なんと!!!
この度、
私の愛する♡江島神社にて、
神職の方に全面的にご協力をいただきまして、
”英語の女の幸運神社仏閣巡り”
の第1回を撮影させていただきました!
現在、
最終的なチェックを行っておりまして、
10月初めには公開出来るかと思いますので、
楽しみにしていて下さいね☆
この”幸運神社仏閣巡り”も
今後も他にも色々と企画しております☆
(撮影を手伝ってくれた
ミッションの同志である
これまた最強!の友と共に(笑)行ったので、
吉江さんがネーミングして下さった
「女一人旅」(笑)なしの
”幸運神社仏閣巡り”としました☆)
”英語の女あさみの幸運神社仏閣巡り”は、
学ぶ楽しさに炎を灯す(笑)
にて公開致しますので、
チャンネル登録もよろしくね☆
さて、
最後は英語の女のマヤ暦ですが、
昨日9月28日から10月10日までの13日間は、
”夢見る” ”豊かさの力” “直感” ”囲い込み”
を意識して過ごすとよいと言われている、
青い夜の13日間です。
この
13日間は、
夢の種を膨らませる期間ということで、
想像を広げるとよいですよ。
こうなるといいな♡という想像をして、
楽しんでみて下さいね☆
毎日のマヤ暦も
毎朝6:36にアップしています☆
マヤ暦のセッションを受けられたい方、
体重・見た目年齢はマイナス、
体温アップや筋力アップに効果も高く
心の安定にも効果を発揮する、
氣功を始めてみたい方・ご興味ある方は、
お気軽にこちらのお問合せページ
もしくはメール(qiyoga.maya@gmail.com )
にてご連絡下さいね。
こちらでもセッションについてなどご案内しております。
See ya☆
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