☆English Woman6―True Colors☆ 執筆:ブルー朝美
スーパービジネスマン&ビジネスウーマンの皆さま、こんにちは。
英語の女、あさみです。
さてさて、本日は最初から種明かしです。
今回のタイトルTrue Colors
これは私が少し前によくきいていた音楽のタイトルなのですが、
(オリジナルはシンディ・ローパーですが、
このジャスティン・ティンバーレイクと
アナ・ケンドリックのが好きです
→https://www.youtube.com/watch?v=Bp9qOlKB0F4)
この“true colors”というのは直訳すると
真実の色
つまり、
本当のあなた(真の姿)
ということになります。
私がアメリカに興味を持ち、
アメリカ人とかかわり、
英語を身につける人生に踏み出したことは、
私にとって第一の革命であったことを
最初の頃に書いた気がします。
私にとって英語の世界というものは、
言葉にしろ
文化にしろ
考え方にしろ
私自身と人(アメリカ人)との違いを知って感じて、
そしてそれを受け入れて、認めた上で、
自身をしっかり主張できるようになれる場でした。
なんといってもアメリカ人の男たちの中に日本人の女1人でいたら、
それだけで既に異端ですから(笑)
異端(変人)であってもよいという事を
ティーンエイジャーという多感な時期に経験できたことは
英語が身についたこと以上に
とてもラッキーで大いなる恵みだったと思っています。
そして第2の大革命である氣功とその師匠との出会い。
吉江さんにもご参加いただきました豪華なBBQも開催している会の関連で
先日はこの氣功に関するお話をさせていただいたのですが
私は氣功と師匠に出会うことによって、
私というしっかりとした軸を持ったうえで
ゆるやかに自分の本当の色(true colors)に戻っていくことを知ったと思います。
“氣功はゆるむためにやるもの”
それが私の2人の師から教えていただいたこと。
今回お話をさせていただくことで
その最も大切なことを忘れ、
“健康”
ということばかりに囚われてしまっていたことに気づかされました。
“健康”であるとかそうではないとかそんなことではなく
どんどん
ゆるんでいくこと
手放していくこと
そのために
どんな日も
氣功をやってきたのだなと。
その氣功の話をした夜、
なんと私は躓いて思いっきり転倒し、
肋骨にヒビが入ったか折れてしまうということがありました。
(肋骨の前面は軟骨でここはレントゲンに写らないそうで、断定されませんでしたが症状からしてヒビか骨折とのことでした。)
しかし!
それでもしあわせな私。
今までの私なら骨がどうであっても
動けるのであれば無理矢理にでも動いていたはず。
そんないつも動いていたい心も身体も燃える熱い女(笑・冬も半袖)な私。
でも今回はあえて
動かない
という普段ならしない選択をしてみました。
眠かったら眠って
痛かったらゆっくり歩いて
ただそんなことをしています。
1つの出来事は
そういう“事“があるだけで
良い
とか
悪い
なんてない。
そこにどんな色をつけるのかは
あなた次第。
私は私の色にしてしまうのです。
しあわせな私のしあわせ色に。
吉凶なんてない。
マヤ暦でもいつも言われていたこと。
それを身をもって知った数日間でした。
そんな私は23日(12月23日)、
41回目の誕生日を迎えます。
これからもますますゆるんで
歓びの人生を
楽しみます!!!
イェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!
そして最後に英語の女のマヤ暦です☆
2017年1月1日~1月13日までの13日間は、「白い鏡」の13日間となります。
「永遠性のある調和」「果てしなさ」「映し出す」などを意識して過ごすとよい期間です。
逆境こそチャンスの時です。
皆さま、どうぞよい年末年始をお過ごしくださいね☆
See ya☆
記事はお役にたてましたか?
記事にご興味をもっていただけましたら、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓以下のソーシャルボタンで共有していただくと嬉しいです^^