人生に革命を起こすスーパービジネスマン養成ブログ

強制されるのは導かれているから 執筆:赤木あつし

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こんにちは!

幸せ実践塾・塾長の赤木です。

 

通称「リストラブログ」と呼ばれる、このブログ記事を書いています。

 

今年の5月にリストラを宣告され、6月に解雇されました。

54歳(現在は55歳)と若くもなく、金なし(貯金はほぼゼロ)、

手に技術なしと、ないない尽くしの私です。

 

そんな私ですが、

奇跡が起こって1年分の生活費が手に入りました。

デフレで塩漬けにしていた投資用マンションが

高値で売れたからです。

 

これは、「1年間好きなことをやってみろ」という

神の思し召しに違いない。

そう確信して、就活もせずに

タイ・バンコクでレイキをやりながら過ごしています。

 

前回は、タイの年金一時金を受け取って、

また預金が増えてしまったという話をお伝えしました。

 

その後、11月には妻と2人で、

2週間の日本旅行を楽しみましたよ。

 

お金はかかりましたが、

使うなら今しかないと思って奮発しました。

 

お陰で、貴重な体験ができて、

楽しい思い出ができました。

 

メルマガには詳しく書きましたので、

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12月に入って、私はまた日本へ行きました。

レイキの講習を受けるためです。

今は、レイキの研鑽を積んで、

その技術をもっと深めたいと思っています。

 

ところが、戻ってきた私を待っていたのは、

予想すらしていない出来事でした。

 

書斎兼レイキ施術所として借りたアパートから、

来年3月15日までに退去するよう通告されたのです。

 

アパートをホテルにリニューアルするのだとか。

発展しつつある地域でホテルが少ないので、

そうした方がオーナーにとって儲かるのでしょう。

 

それにしても、6月に借りて、まだほんの半年です。

ここを拠点にしようと、いろいろ揃えたのに・・・。

 

けれども私は、抗うことをしませんでした。

そういう気持ちが起こらなかったのです。

 

人生において何か強制される時は、

それは魂の導きに違いない。

 

そう自然と思えるようになっていたのです。

 

それはこれまでに、

SMS1本で婚約解消された破談事件や、

メール1本で解雇されたリストラ事件を

私が経験してきたからだと思います。

 

それらの経験によって私は、

抗わない考え方を身に着けたのです。

 

「これがひょっとすると、

何かの吉兆にならないとも限らないしな。」

 

そう、「人間万事塞翁が馬」のお爺さんのように、

うそぶいてみることさえできました。

 

あれだけ臆病で心配症だった私が、

今はこうやって平然としていられる。

 

それだけでも「私ってすごい!」と思えるのです。

 

いろいろ考えて、

新たなアパートを借りるのはやめました。

 

借りた当初こそ毎日のように通いましたが、

最近は他でノマドすることが多いのです。

 

だったら、必要なときだけ場所を借りて、

そこでレイキをしたらいいじゃないか。

 

そう思ったからです。

 

さっそく、いつもよく行くサロンで、

場所を借りる交渉をしてきました。

 

都合よく、そういうサロンに出入りしていたことも、

何らかの導きなのだろうと思います。

 

そして月末には借りているアパートに、

来年1月末で退去することを伝えるつもりです。

 

それで上手くいくのか?

 

それはわかりませんよ。

 

でも、結果は手放すことにしたのです。

結果に執着せずに、今、どうするかだけを考える。

 

上手く行かなかったら、その時にまた考えればいい。

魂に導かれているのですから、必ず何とかなるでしょうから。

 

そんなふうに考えながら、また来年を迎えようと思います。

 

「リストラブログ」を楽しみに読んでくださったみなさん、

どうもありがとうございました。

 

今年はこれで終わりですが、

来年もどうぞお付き合いくださいね。

 

では、良いお年をお迎えください。

88 赤木あつし

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