ついに空気が変わった! コロ助はもう終わりだよ。 執筆:赤木あつし
こんにちは!
幸せ実践塾・塾長の赤木です。
通称「リストラブログ」と呼ばれる、このブログ記事を書いています。
2016年5月に54歳でリストラを宣告され、6月に解雇されました。
金なし(貯金はほぼゼロ)、手に技術なしと、ないない尽くしの私が、いったいどうやってきたのか。
そのことをありのままに書いていますので、気になる方は過去の記事をご覧になってくださいね。
今回はそのこととは離れて、世界中で大騒ぎしてきたコロ助のことをお話します。
●2020年9月になって空気が変わった
私は1月から、コロ助なんか大したことがないと言い続けてきました。
それは、根拠もなく言ってきたわけではありません。武漢や中国での感染状況を見て、致死率は1%程度に収まるだろうと予想したからです。
そして、このコロ助騒動の問題点は、たくさんの人が感染して死ぬということではなく、そう脅されて恐がる人たちによって引き起こされる社会的なパニックが問題だと言ってきました。
今年の4月に書いた「恐れの正体はおばけ。吉江さんの予言的中か!?」という記事では、そのことを示すとともに、9月には終息するだろうと予想したのです。
実際、7月くらいに第2波が来て感染者数(本当は陽性者数とか暴露者数と呼ぶべき)が急増しましたが、重傷者や死者がそれほど増えず、その第2波も収束しつつあります。
世界的にも、感染者数は減少する傾向にあります。
そして、経済的な落ち込み、自粛疲れ、恐れに対する慣れ、などの要因から、元の生活に戻そうという機運が盛り上がってきました。
9月になると、GoToトラベルなどが始まり、明らかに自粛から活動へとシフトしたのです。
●もうこの流れは変えられない
スピリチュアル的に考えれば、これは「不安(恐れ)」から「愛」へのシフトと言えます。
この世のすべての出来事は、私たちの集合意識によって創造されていますから、私たちの意識が変われば、この現実も変わります。
私たちの意識が「不安(恐れ)」ではなく「愛」になれば、安心して自分らしく生きられる現実が創造されるのです。
もちろん、物事はまっすぐ直線的に移り変わるわけではありません。揺り戻しもあるでしょう。
しかし、一度変わり始めたエネルギーは、そう簡単には変わらないのです。
そして10月の最初の満月が過ぎて、このエネルギーはもう元には戻らないなと感じたのです。
●コロ助騒動とは何だったのか?
私は、大きな災厄には意味があると思っています。
私たちに何かを気づかせるという意味です。
これは、どんな災厄でも同じです。
個人的には、事故に遭う、親しい誰かが亡くなる、大きな病気や怪我をするなどがあります。時には、収監されるということもあるでしょう。
集団的には、大事故や自然災害があります。日本は3.11で大きな自然災害と事故に見舞われました。そしてその後も、大きな自然災害が続きました。
そして今回のコロ助は、世界規模の災厄と言えるでしょう。
これらは、私たちが自分で引き起こしています。私たちは創造者ですから。「引き寄せの法則」を信じられるなら、当然の帰結でしょう。
個人的な出来事(というより経験)は個人の思考が、集団的な出来事は集団の思考(集合意識)が引き起こします。
でも、必ずしも私たちの精神が、意図的に引き起こしているわけではありません。私たちの魂レベルで引き起こしています。
つまり、そうまでして私たちの精神に何かを気づかせなければならないほど、私たちの魂は自分自身を追い込んでいるとも言えるのです。
すでに言われているアセンションや、アセンションに伴う二極分化と関係していると思います。
「愛」と「不安(恐れ)」のどちらを選択するのかと自分の精神に突きつけることによって、気づかせようとしているのです。
目覚めて「愛」に生きるのか、眠ったまま無意識に「不安(恐れ)」を選び続けるのか。それが問われているのです。
●自分で自分の生き方を決めよ!
個人的な災厄から国家的な災厄へ、そして世界的な災厄へと、規模が大きくなってきました。
このことは、地球規模のアセンションが進んでいる証拠だと感じています。そして同時に、それによる二極分化が進んでいます。
したがって、今回のコロ助騒動が終わったとしても、それで平和な世界が実現されるわけではありません。
今回の騒動で、「愛」と「不安(恐れ)」のどちらを選択するのか、ということが私たちに突きつけられましたが、まだまだ多くの人が「不安(恐れ)」を選択することが明らかになりました。
そうだとすれば、この世界的規模の災厄は、これで終わりにはならないと予想されます。
私たちの魂全体で、大規模な気付きへシフト(アセンション)しようとしているように思えるからです。
それが感染症なのか戦争なのかわかりませんが、また近い内にそういう問題が起こるでしょう。
そういう経験を何度もすることによって、人々は徐々に目覚め、気付きを得て、「不安(恐れ)」から「愛」へとシフトしていくのです。
ただ言えることは、どちらを選択しても基本的には大丈夫だということです。
私たちの本質は身体ではなく魂ですから。永遠に存在する魂が、私たちの本質です。死は存在しません。
ですから、何が起ころうとも大丈夫なのです。
そこで問われるのは、私たちがまだ眠り続けるのか、それとも目覚めるのか、ということだけです。
そして、どちらを選んでも問題ありません。大丈夫です。
その上で、自分はどちらを選ぶのか、というだけのことです。
それを決めるのは自分です。好きなように選択すればいいのです。
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