人生に革命を起こすスーパービジネスマン養成ブログ

手元にお金が残らない? 執筆:篠崎 ひろ美

Pocket

こんにちは、おかねの専門家、

ファイナンシャルプランナーの篠崎ひろ美です。

私のプロフィールはこちらです

 

サラリーマン、事業をしている方の

お金に関する悩みで最も多いものは、

 

「手元にお金が残らない

(貯金ができない)」です。

 

これ、すっごくわかります(笑)

 

もともと、私は

手元にお金があると気が大きくなって

使ってしまうタイプだからです。

 

 

でも、FPとして起業してからは

これでは事業拡大ができない

とわかりましたし、

 

個人資産を増やさなければ

安心して、良い仕事ができない、

 

 

ということもわかりましたので、

今は違います(笑)

 

 

 

 

事業をしている人なら

「いくら稼いでも

どこかに消えてしまう・・・。」

 

サラリーマンなら

「毎月、お給料が預金通帳に入金されるのに、

なぜか、残高が増えない・・・・。

夏と冬のボーナスも消えてしまった。」

 

 

というものです。

 

 

よく言われることですが、

私たち日本人は「お金」について

教えてもらう機会がありません。

 

それどころか、親が子どもの前で

お金の話をするのはタブーです。

 

 

ですから、

お金の使い方も殖やし方も

わからないのは当然のこと。

 

 

そして、人それぞれ性格が違うように

お金に対する考え方や

扱い方も違います。

(何しろ、自己流ですから)

 

 

では、そういった人がお金を貯めるには

どうすれば良いでしょうか?

 

 

もちろん、

「その人の性格に合ったやり方」

ができれば一番良いのですが、

 

 

自分はどんなやり方をすれば良いのか?

そう簡単にはわかりません。

 

だから、皆さん悩んでいるわけです。

 

 

 

そこで、

誰でもできる超簡単な方法を

一つお伝えします。

 

 

それは・・・、

 

 

「毎月、一定額を積み立てる」

 

 

 

これだけです。

 

 

「え?そんなこと?」

と、思ったあなた、

 

 

あなたは毎月一定額を

積み立てていますか?

 

 

 

では、「一定額を積み立てているよ!」

と、言っているあなたに質問です。

 

 

「その積立は、お金が増えますか?」

 

つまり、運用資金として積み立てているか?

ということです。

 

 

コツコツ積立をする目的は2つあります。

 

一つは、「貯蓄を習慣化すること」

二つ目は、「お金を貯めること」

 

ただ、今の預金金利ではお金は増えません。

100万円を普通預金に預けた場合、

1年間の利息は・・・「80円」です。

 

 

ですから、貯金ではなく運用資金として

積み立てることがポイントになります。

 

 

そして、ここで増やした資金をまとめて、

さらに増やすというサイクルに

持っていくのですが、

 

そもそも「手元にお金がない」

という状況をクリアしなければいけません。

 

 

ですから、まずは

「毎月定額を積み立てる」

 

これをクセづけることからスタートしましょう。

事業でも、個人でも同じです。

事業用資金、個人用資金、

それぞれで積立てを開始しましょう!

 

 

積立ては、

お給料が振り込まれる口座がある金融機関や

事業なら、売上が振り込まれる

金融機関がおススメです。

 

毎月、決まった日

(給料日の翌日などがおススメ)に、

自動的に引き落とされる設定さえしてしまえば

あとは、何もする必要はありません。

 

 

お金を使うのも、貯めるのも「習慣」です。

貯めるのが習慣になってしまえばあとはラクですから

ぜひ、積立てる習慣を作ってみてください。

 

 

48 篠崎 ひろ美

記事はお役にたてましたか?

記事にご興味をもっていただけましたら、
以下のソーシャルボタンで共有していただくと嬉しいです^^

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Pocket



コメントをどうぞ

入力いただいたメールアドレスは公開されません。
個人情報などを記入された場合、投稿いただいたコメントの該当箇所を編集して公開するか、もしくは非公開にします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。