☆English Woman46―すべてをさらけだすということ- Bad girl gone good☆ 執筆:ブルー朝美
スーパービジネスマン&ビジネスウーマンの皆さま、こんにちは。
英語の女あさみです(なぜ私が“英語の女”なのかは、こちらの記事をご覧下さいね☆)。
前回は、
友人でありファイナンシャルプランナーである
かなちゃんとのお金の勉強をする動画のご紹介と共に、
お金に関する私の暴露話(笑)をさせていただきましたが、
今回もまた暴露話です。
以前によく学び♡よく遊ぶ♡
という記事の中でも書いた
かなちゃんとの出会いともなった
古事記を声に出して読む会。
その先生である大小田さくら子先生が、
ある時、
「出し惜しみをするな」
ということを、
何かのお話の中で仰られました。
私には、
その言葉がとても素敵に響いて、
それからずっと指針となってきました。
2020年は、
皆さまそうだと思いますが、
私も色々とある1年でありました。
しかしながら、
私にとっては、
自分を今まで以上に
深く見つめ、
そして、
今まで以上に自分を知り、
自分を愛し、
そして今まで以上の悦びを知る、
そういう素晴らしい1年でもありました。
そして、
ある人との再会で、
私は、
”至福”
ということを体感しました。
その”ある人”というのは
男性なのですが、
その彼との再会と、
その人との素晴らしいセックスを含めた時間から、
私は”至福”ということを感じたのですが、
それを感じたのはセックスの最中ではなく、
その後、一人でいる時にでした。
それは本当に揺るぎないもので、
今もその時の感覚を思いだすだけで、
私は”至福”になれてしまうのです♡
その人とは、
いわゆる”不倫”という関係になってしまうので、
嬉しい再会ではありましたが、
もう会わないということにしました。
その男性とは、
性的なことがよいだけではなく、
色々なことを話したりすることも
とても楽しくそして学びにもなり、
私にない全てを持っている、
私にとって本当に”男性”で、
だからこそ、
私は”女性”でいることが出来ましたし、
”女性”である悦びを感じました。
元夫との関係では、
私の方が優れているとか、
そういったパワーゲーム的なことを
行っていたなあということを
今でこそ思うのですが、
その彼との間には、
彼が男性であり、
私と違うという時点で、
勝ちも負けもなく、
そして、
勝ち負けもないけれど、
もしあったとしたら、
私は全て負けでよいなあ・・・と、
そんなことを感じたりしていました。
彼には本当にとても惹かれていましたし、
今もその思いには変わりはありません。
そして、
その人とのセックスはとても素晴らしくて、
これ以上そういうことをしていると、
”私はまた妊娠してしまうのではないのか”
ということを感じたのですが、
その後なんとなく見たマヤ暦的にも
ちょっとそういったことに
なりかねないかもしれない
という感じも読み取れたのです。
それも、
会うことをやめよう
と決意した理由ですが、
何よりも、
その人が家庭を離れるつもりはない以上、
そこでしあわせをみつけてほしいということで、
もう会わないし連絡も一切しないことにし、
彼にそのように伝えました。
今までの暴露記事に書いてきた通り、
私の人生は、
酒（アル中）、セックス、中絶、借金、
そして不倫・・・
と、まるで悪の総合商社のようですね！
とはいえ、
以前に書いた通り、
今の私は、
私がグッドガールなことを
知っています。
私が何をしたとか、
何をしなかったとか、
何をするとかしないとか、
私がグッドガールであるということと、
そういうことは全く別のことなのです。
それもまた、
セックス大好き♡の記事に書いた通り、
とてもよいセックスをしていた男性と
会っていた頃に、
ふとした瞬間に
体感したことでした。
（今回の英語タイトルの
Bad girl gone goodは、
悪い女の子がよい女の子にという意味です）
セックスというのは、
「すべてをさらけだす」ということ。
温泉などでも
裸を他人にさらしたりするかもしれませんが、
セックスをする相手には、
それ以上に、
自分の全ての部分をさらすことに。
今回の”至福”も
”自分はただそのままでgood girlなのだ”
ということも、
羞恥心のようなものも手放して、
出し惜しみせず、
全てをさらけだしたからこそ
感じられたことなのではないか
ということが浮かんできたのです。
セックスというのは、
いやらしいことで、
汚らわしいことなどとも言われたりもしますが、
日本語では心に生きると書く、
”性”と書き、
同じ”せい”という言葉には、
”聖”や”生”という言葉もあるくらい、
セックスというのは、
神聖なことなのだと言われています。
だって”生命”を創り出すのですから。
そして”生”というように、
素晴らしいセックスは、
本物の生きるパワーを生み出すこと
でもあると感じています。
以前のセックスの記事に書いた通り、
セックスレスな方も
たくさんいらっしゃるのかもしれませんが、
もったいないことだなと思いますし、
それが素晴らしい世界を創る
キーにもなるような氣もしています。
私は昔は恋多き女？(笑)で、
セックスが大好き♡などと書いたりもしていますが、
今は不思議なくらい、
男性に惹かれるということも殆どなく、
ただ氣持ちがいいというだけでなく、
自分の深い部分が開くような
そんな本当に素晴らしいセックスを
することが出来る相手に出会えることは、
稀なことなのかなと思います。
そんな全てをさらけ出せる、
素晴らしいパートナーがいらっしゃる方は、
ぜひますます大切にされて下さいね♡
この一連の暴露記事も、
”さらけだす”ということの一つですね(笑)
セックスはちょっと・・・という方は、
こういうさらけだす方法もありかもしれません。
確かにこの暴露記事を書いている時に、
やってきたヒラメキもありますからね☆
私は先日45歳の誕生日を迎えました（年齢をさらけだしてみました(笑)）。
↑美容＆健康のお仕事も一緒にさせていただいている
10年来のお付き合いの85歳の友人正子ちゃん（写真右）と
仲間たちにお祝いしていただきました♡
半年程前には、
娘もハタチ（20歳）になり、
新しい年の4月には、
いよいよ社会人になります。
元夫も昨年、
再婚して幸せなようですし、
私もそろそろ、
待ちに待つトム・クルーズ（マヴェリック）に
出会う頃なのかもしれません♡
とはいえ、
もう会わないことにはしましたが、
もし、
その彼が、
奥さんに捨てられてしまうことがあったら、
私は拾う女神になってさしあげたいくらいですけどね♡(笑)
さて、
いよいよ、
2020年も終わり、
新しい年がやってきますね。
↑本日2020年12月31日も江島神社へお参りに行って来ました。
富士山が今日もよく見えましたよ☆
最後は、
英語の女のマヤ暦です。
現在（12月28日～1月9日まで）は、
”魔法の力” ”魅惑する” “罪を赦す女神”
を意識して過ごすとよい
白い魔法使いの13日間です。
最高の”魔法”とは、
「愛」することだそうです。
そして、
”赦す（ゆるす）”とは、
受け入れるということ。
受容するということで、
そのまま、
人も現実も受け入れてみるとよい
と言われている期間となります。
氣の進まなかった(笑)
古事記の会への参加といい、
受け入れたくないことを
受け入れることは、
予想外の嬉しいサプライズとなる、
素晴らしい展開を
受け入れるということにも☆
皆さまの新しい1年が、
嬉しいサプライズと愛に満ち満ちた、
ますます素晴らしい1年となりますように☆
↑先日誕生日の日の恒例の江島神社へのお礼参りの際に撮れた写真。
いつも以上に太陽がパワフルだった感じがしました☆
毎日のマヤ暦も英語の女あさみチャンネルにて、
毎朝6：36にアップしています☆
これまでの人生の答え合わせが出来る、
マヤ暦のセッションを受けられたい方、
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氣功を始めてみたい方・ご興味ある方は、
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こちらでもセッションについてなどご案内しております。
↑江ノ島から見えた先週の富士山☆
See ya☆
ブルー朝美
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