モチベーションって損な存在? 執筆:JJ
こんにちは。
モチベーションアップコンサルタントのJJです。
今日はモチベーションって実は損な役回りなのでは? と
いうことについて触れていきます。
モチベーションは、結構損な役回りなのかもしれません。
モチベーションが上がらず進みませんでした、失敗しました、の
ようについつい言い訳に使われやすいため、手軽にできない理由に
使われてしまうケースが多いのでは?
しかし、そもそもの話として、自分が達成すべき何かを持っている
ことが大事であり、モチベーションはそれを実現するための有効な
手段に過ぎない、ということを忘れてはいけないと思います。
モチベーションを上げる前に、達成すべき何かを明確にすることが
先決で、それを忘れているケースが時々あります。
(私も結構やってしまいます。)
極端な例で恐縮ですが、モチベーションは全く上がらないが結果が
すごく出ているケースと、モチベーションは最高だが結果が全く
出ていないケース、どちらを選ぶでしょう?
多くは前者を選ぶでしょう。
結果が出ている、うまくいっている場合は問題にならないが、
あまりうまくいかない、結果がでていない時に、期待され
注目されはじめるのがモチベーションなのかもしれません。
そういうモチベーションの位置づけをまずは押さえておきましょう。
また、モチベーションとテンションを混同してしまうケースも
よく見られます。
面接、商談、はたまた合コンを前にテンションを上げる、一時的に
テンションを上げて、活発で明るい人に見せる、装う、ことは
ある程度可能なのかもしれません。
しかし、それはあくまで短時間限定のものであり、中長期的に
やる気や活力を維持するには、何らかの仕組みや心掛けが必要であり、
それがモチベーションにつながっているのだと思います。
と、何だか変なことを書いてしまいましたが、自分なりにうまく
モチベーションを管理する仕組みを作りたいものです。
では、また次回。
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