☆English Woman48―愛の日に♡- On Valentine’s Day♡☆ 執筆:ブルー朝美
スーパービジネスマン&ビジネスウーマンの皆さま、こんにちは。
英語の女あさみです(なぜ私が“英語の女”なのかは、こちらの記事をご覧下さいね☆)。
前回はまた私の暴露ということで、
”死（タナトス）”について書かせていただきましたが、
今回はまたその反対の、
”セックス・性/生（エロス）”についてです♡(笑)
関連して”英語の女のBeauty & Books”の
新しい動画もご紹介していますが、
今回もセックスのことや女性性ということでお話しています☆
これを書いている今日2月14日は、
”愛の日”と言われるバレンタインデイです♡
日本では、
女性が男性に、
主に”チョコレートを贈る日”
となっていますが、
欧米などでは、
ほぼ男性が女性に
お花などの贈り物をしたりする
ということで、
ちょっと日本とは違う感じです。
私はアメリカ人といたことが多く、
このバレンタインの日はもちろん、
そうでない日も、
女性ということで、
アメリカ人だけでなく、
日本人の男性も含めて、
優しくされたり、
優遇されるという恩恵を、
大変ありがたいことに
たくさん受けさせていただいてきました。
女性に生まれてきてよかったなあと思っています♡
さて、
先日吉江さんもメルマガで取り上げられていましたが、
森元首相の東京五輪会長の辞任。
皆さまはどう思われましたでしょうか。
”女性蔑視発言”ということになっていますが、
その発言全文をご覧になられましたでしょうか。
全文を読んだり、
虎ノ門ニュースでの解説をみると、
他の方の発言として、
「”女性はみなさん発言されるので、
その分会議の時間がかかると言っていた”」
ということや、
「オリンピック委員会も女性はいらっしゃるが、
みなさん競技出身の方で、
お話も的を射ていて非常に役立っている。
次は女性を選ぼうということである」
というようなことではないのでしょうか。
”蔑視”とも取れなくもない、
誤解を招いてしまうかもしれないような、
あまり適切ではないお話の内容だったのかもしれません。
しかし、
その後、謝罪をされていらっしゃいますし、
果たして辞任をさせるところまで、
糾弾しなくてはならなかったのでしょうか。
”森氏の辞任を要求する署名”なるものも、
ネットで見かけましたが、
謝罪しても尚、
署名をしてまで辞任をさせたかった方々は、
ご自身が何か失言をしてしまった場合、
謝罪を受け入れてもらえず、
即時クビになったり離婚等になっても
当然のことだと、
大人しく受け入れるのでしょうか。
虎ノ門ニュースの中で、
竹田恒泰氏がこの状態を、
”集団ヒステリー”
と仰られていますが、
現在のコロナ禍で起きていることにおいても、
事実よりも感情的なことが優先されたりと、
やはり”集団ヒステリー”ではないか
ということを聞いたりもしますし、
今の日本の世の中は、
何か異常な感じもします。
それに反して、
南米の国は、
前回の記事に書かせていただいた通り、
メキシコは感染者数も高かったとはいえ、
ロックダウンにもマスクにも効果がなかったということで、
大統領がマスクの着用を個人の自由としたり、
ビッグテックの言論弾圧にも向き合って下さったり、
ブラジルの外務大臣は、
個人の自由を支持し、
グレートリセットなるものを拒否する
ということを公式に発表したりもされていたりと、
事実を踏まえて判断したり、
自由を重んじているように見受けられます。
これは私の個人的な印象ですが、
犯罪が多そうではありますが、
南米は大らかで明るいイメージがあります。
今回のヒステリックな状況をみていて、
以前のセックス大好き♡の記事でご紹介した
セックスの頻度と
性生活満足度調査結果において、
南米はどうなのだろうと氣になり、
を見てみると、
残念なことに南米の国は、
チリ、一か国のみなことが判明。
とはいえ、
41か国中12位となかなかです。
ということで、
他の調査がないか探してみましたところ、
イギリスのPorterbrook Clinicが行った、
日本、メキシコ、ブラジル、アメリカ等
24か国が対象となっている
A Global Survey of Sexual Behaviours
を見つけました。
2009年のもので、
英語になりますが、
3枚目のTable2に、
”セックスは、
あなたの全般的な健康や幸福に有益である”
ということに同意する、
または強く同意する
という質問があります。
それに対する回答は、
ブラジル 91％
メキシコ 84％
と、
ブラジルは21ヶ国中1位、
そしてメキシコは3位、
（ポーランドも同じく84％）
とセックスを好意的に捉える人が多いようです。
では、
日本は？というと
やはりと言いましょうか、
30％
で、
21ヶ国中の20位
となっています。
日本は、
セックスレスで、
性的に満たされていない国なようです。
では、
人々は一体何から、
悦びを得ているのでしょうか？
それが、
ここに繋がっているようにも見えます。
それは、
人を責めると、
快楽物質である、
ドーパミンが放出される
ということです。
→脳科学者の中野信子さんの本からのお話はこちら
同調圧力や
”○○警察”までも登場する
セックスレスの国・日本は、
人を責めることで
快楽を得る人たちの国
になってしまっているようにも見えてしまいます。
女性というのは、
陰陽でみると、陰
そして山と谷でいえば、谷
というように、
本来は大らかで受け入れる
そういう性であるとも言われています。
今回の動画でご紹介した本では、
やはり女性が女性らしく生きることが大切で、
そういうことを放棄してしまうことが、
女性を、
身体的な病氣にしてしまったり、
ヒステリックな状態になってしまったりする
○○○○（←何だと思いますか？(笑)）にしてしまう
ということなども含まれた、
やはり素晴らしいセックスのことや、
身体が本来持つ素晴らしい機能についてなどが
書かれているステキな本です♡
ぜひ動画をご覧になられて、
本もお読みになられてみて下さいね♡
私は、
セックスが大好きとは言っていますし、
今回の動画で暴露した通り、
若き時はたくさんそういうこともしましたが、
だからこそ、
素晴らしいセックスとなる相手と、
そうでない相手がいることを体感しました。
ですから、
今の私が”セックス”という時は、
誰とでもするような
快楽を求めるだけの
安易なフリーセックスのようなことではなく、
もっと魂で交わるような、
そのようなセックスのことを
指しております♡
ちなみにセックスには、
免疫力UP効果もあるそうですよ♡
それぞれの
生まれ持った”性”を尊重し、
男女がしっかりと交わって、
いいエネルギーでこの世を満たすことは、
愛に満ちた平和な世の中を創ることではないかと
以前から感じています。
大らかな女性に柔らかく包まれるからこそ、
男性は剛く（つよく）勃つことができるのです。
女性が柔らかに、
そして男性が剛くある、
愛に満ち溢れた
よい国になっていくとよいですね♡
さて、
最後は英語の女のマヤ暦です。
現在（2月５日～2月17日）は、
”人々の成長を手助けする” ”空間” “育む”
を意識して過ごすとよいと言われている、
赤い空歩く人の13日間です。
この赤い空歩く人からの52日間は、
”第2の城”と呼ばれ、
ここまでの52日間にできたものが、
本物になるために揺すぶられる、
”死” や ”忍耐”
という意味のある期間となります。
この”揺さぶり”は、
本物になるために
不要なものを削ぎ落とすためと
言われています。
それがわかっていれば、
揺さぶりがかかっても、
安心して、
揺さぶられることが
できるのではないでしょうか。
死があるから、
生もあるのですからね。
与えられた生（性）を
エンジョイして下さいね♡
♡Happy Valentine’s Day♡
これまでの人生の答え合わせが出来る、
マヤ暦のセッションを受けられたい方、
体重・見た目年齢はマイナス、
体温アップや筋力アップに効果も高く
心の安定にも効果を発揮する、
氣功を始めてみたい方・ご興味ある方は、
お気軽にこちらのお問合せページ
もしくはメール（qiyoga.maya@gmail.com ）
にてご連絡下さいね。
こちらでもセッションについてなどご案内しております。
See ya☆
ブルー朝美
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