☆English Woman7―Butterfly Effect☆ 執筆:ブルー朝美
スーパービジネスマン&ビジネスウーマンの皆さま、こんにちは。
英語の女、あさみです。
久々となりますが、
私は昨年11月に大口の英語講師の仕事を手放し、
その後定期的な仕事はなく
お金もつきてきている・・・
と、まるで赤木さんのような状態のまま
(赤木さんは一緒にされたくないかもですが・・・)
現在まで過ごしています。
先日の吉江さんのメルマガの感想に採用していただいた、
祖母に借金をしている者というのは
実は私(!!!)なのですが、
あの日の吉江さんのメルマガで、
すべてが1つなのだということが
ストーーーーーンと落ちてきたというか、
身に染みてわかったというか
あまりに合点がいって、
もうなんと説明してよいかわからないくらいの
納得状態で、
あの2つの感想を書き送らせていただいた次第です。
初めて、この革命ブログに執筆させていただいた際には
マヤ暦の女として書かせていただいたのですが、
その時に書いた
“イン・ラケッチ=私はもう1人のあなた”
という言葉。
そしてマヤでは“所有”の概念はなかった
ということ。
“所有”がないということは
つまり先日の吉江さんのおっしゃるように
稼いだお金であろうと借りたお金であろうと
お金はお金・・・。
つまりお金も大きな視点でみると
誰のお金ということがない。
今までは脳で理解しているつもりでいました。
でも、あの日の
吉江さんのメルマガで、
本当にすべてはつながっていて
今借金をしている自分がいることで
貸す祖母が発生し、
自分で動けない祖母は
私にお金を貸すことで、
私の活動に携わる。
私は借りることで
祖母のお金を活かし
祖母も活きる。
借りる人がいて、
貸す人がいて、
皆にそれぞれにその時の役割があり、
全てが循環していく。
借金をすることも
よいでもなく悪いでもないように
病気になることも
よいでも悪いでもなく
実はあなただけのせいではないのかもしれない。
自分が何かを行ったことにより、
またどこか遠くの誰かが何かをすることによって、
巡り巡って発生しただけなのかもしれない。
そのように全てが1つでつながっているとすると
本当にいいも悪いもなく
ただ淡々と物事は起きているだけとなります。
今日のタイトルのButterfly Effect。
「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきがテキサスで竜巻を引き起こす」
ということなどで有名ですが、
バタフライエフェクト(butterfly effect・バタフライ効果)
とは・・・、
わずかな変化を与えると、
そのわずかな変化が無かった場合とは、
その後の状態が大きく異なってしまうという現象のこと。
あっちで何かが起こり(私のお金が不足する)、
そしてこちらに何かが起こる(祖母がお金を貸すことになる)。
そしてまたそれが私の目に見えないところでも
何かを起こしているのかもしれません(銀行からはお金が減っているはず)。
そしてそれがまた循環して
別の出来事となって
自分のところに発生する。
そうすると
全て
自分が原因であり
結果でもある。
いいも悪いもなく
ただ物事は起こるだけ。
そして
いわゆる“お試し”
と呼ばれるような
“困難”というようなこと。
私は宇宙とか大いなるものって
人を試すほど
小さくないんじゃないのかなって。
“試す”なんて言うと
まるで、
“彼が本当に私のことを好きか試してみる”笑
というような
自信のない人のする小さな行為にしか
思えないんです。
飛行機は離陸する際に、
向かい風を利用することは知っていたのですが、
飛行機は離陸だけでなく、
着陸する際にも
向かい風に向かって行くことで、
より少ない力で止まることができるということを知った時、
私は困難というのはこれと同じではないのかなと感じたのです。
何か大きなことをしようとする時、
大いなるものは
より高く飛べるように
一般的に困難と呼ばれる向かい風を吹かせてくれることで
力となって下さり、
そして何か止まらねばならない時も
例えば、病気になるなどの
向かい風を使って止まることができるように
常に力となって下さっているのではないのかなと感じたのです。
“困難”というレッテルを貼っているのは
それは自分の主観や世間の物差しで、
おかしな表現かもですが、
マゾでない人は鞭で打たれることは苦痛でも
マゾの人が鞭でうたれることは歓びとなるように
これもまたただ“鞭で打たれる”ということがあるだけで、
それにはよいも悪いもなく
ということになり、
全ては1つで、
その時に必要なことが
ただ現れているだけなのではないでしょうか。
但し、
見えないけれど存在する
“氣(エネルギー)”
という観点からいくと、
喜びというエネルギーで羽ばたいたものは
喜びというエネルギーで
何かを生み出し、
恐怖というエネルギーで羽ばたいたものは
恐怖というエネルギーで
何かを生み出すのではないでしょうか。
そしてそれがまた巡り巡って
自分の元に帰ってくる。
そうだとすると、
私たちにできることは
ただ粛々と
きたことに向かって行きながらも
しかしながら歓んで
向かって行く方がお得(笑)
ってことに
なるのではないかと。
ただのビジネスマンでなく、
スーパービジネスマンということで、
ただ単にお金を儲けるとか
そういうことでなく、
とても深い世界を見せてくださる吉江さん。
本当にすごいですね!!!
どんな向かい風(いわゆる困難)が吹こうとも
どうぞ皆さまご自身を責めたり落ち込んだりせず
粛々と歓びをお供に向かっていきましょう。
そんな現在(4月15日から27日まで)は、
マヤ暦では”白い風“の13日間の
真っ最中。
“メッセージ” “スピリット” “繊細な感性”
を意識しながら過ごすとよいですよ。
吉江さんからのメルマガで、
この気付きをいただいた4/17は、
なんと私のマヤのバースデーである気づきの日。
すばらしいギフトをいただいちゃいました。
私もめげずに進んでいきます☆
See ya☆
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