【起業成功】ブログ記事が書けない本当の原因は・・・ 執筆:矢場田 勲
｢どうしたらブログがサクサク
書けるようになるのでしょうか？｣
こんにちは、矢場田つとむです。
ブログが書けない・・・
安心安定のカウンセラー起業講座の中でも
ブログが書けないという
ご相談はめちゃくちゃ多いです。
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そもそもブログ投稿は
なぜ必要なのか？
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売上げを上げていくためには
ブログはとても重要なものになります。
どういう商品を提供しているのか、
どんな人柄なのか、
信用に値する人なのか、
私の悩みを解決してくれる人なのか。。。
あなたの将来のお客様との
最初の接点となる部分です。
だから、どうしてもブログ記事を書きたい。
でも
なぜか手が止まってしまう。。。
そんな人を数多く見てきました。
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なぜブログ記事が書けないか？
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私の講座でも言っているのですが
「あなたの主張が大事」
だとお伝えしています。
でも、
「そもそもオリジナルの主張がないんです・・・」
と訴えてきます。
あるいは、
主張があるにはあるけど
ブログを2，3記事書いたら
もう主張が尽きてしまった。
そんな人もいます。
「オリジナルの主張がない」
というのが書けない理由だったのです。
一方で
次々とブログ投稿をする人もいます。
その都度主張をしているわけです。
こういった人は、
もともとオリジナルの主張を
数多くもっていたということでしょうか？
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オリジナルの主張は
他所から拾ってきていい
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実は、ブログを次々投稿している人も
もともと主張を持っていたのではありません。
オリジナルの主張や
記事の素材は、
自分以外の外から拾ってきているのです。
（え？そんなのオリジナルではないんじゃないの？）
こんなふうに疑問に思う人もいるかもしれません。
ですが、
ブログが書けない人は、
オリジナルの主張という言葉自体に
引っ張られすぎています。
そうなると、
｢ネタは自分の中から生み出さなきゃ」
｢どんな主張が自分にはあるんだろう？｣
｢いや、そんなのない・・・｣
となって、落ち込むばかりです。
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赤ん坊は主張しない
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赤ん坊は主張しません。
もちろん、
おむつ替えて〜、
不快だ〜
といった感情表現はしてきます。
ですが、
オギャーと生まれてきたときに
理屈で主張してくる赤ちゃんはいないですよね。
｢不覚にもお漏らしをしてしまい、
不快な気分を解消したいので
おむつを替えてもらいたいのですが｣
なんて、主張はしてきません（笑）
オリジナルの主張の
素材は全部、外からもらうものです。
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新聞記者の主張は
素材が命
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あるいは、新聞記者はどうでしょうか。
新聞記者にとって、良い記事を書くためには
文章の素材集めが命です。
取材して素材を並べてみる。
そして、記者自身のフィルターを通して書くことで
その人独特の論調になります。
同じイベントを他の記者が取材したとしても
素材集めからしてそれぞれ視点が違うし、
それをどう表現するかも違います。
それが記事のオリジナリティになります。
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ネット検索力を鍛える
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起業家が普段のブログ記事を書くときには
ネットで検索するといいでしょう。
検索する語句によって
集まる素材が違ってきます。
なので、検索力を高めていく意識は
絶対に必要です。
そして、集めた素材を
ご自身のフィルターを通して
どのように加工していくか、
どのような順番で語るか、
どのように表現していくか。
そこであなたの
オリジナリティが出てきます。
これには経験が必要になりますが
行動をし続けていれば
必ず上達してきます。
本日のコラムは
いかがでしたでしょうか？
オリジナルのブログの主張は
外側からやってくるということでした。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
矢場田 勲
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