【起業成功】最短で起業センスを磨く3ステップ 執筆:矢場田 勲
服装のセンス
料理のセンス
デザインセンス
学びのセンス
文章センス
カウンセリングのセンス
起業センス
センスにもいろんな種類がありますが
「センスが悪いよね」って言われるよりも
「あの人センスがいいよね」って言われたいものです。
こんにちは、
安心安定のカウンセラー起業の
矢場田つとむです。
「センスって生まれ持ったものじゃないの?」
と思いがちですが
今からでも遅くありません。
しっかり意識すれば
短期間でセンスを磨くことが可能です。
ここでは、料理のセンスを磨くことを
中心に見ていきましょう。
カウンセラーとしてのセンスも
起業センスも
全く同じステップになります。
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料理センスの磨き方
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1)レシピ通りに作る
2)いろいろな料理本を見て実践する
3)食べる人のことを考える
この3ステップで
センスアップできます。
それでは1つずつ見ていきましょう。
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1) レシピ通りに作る
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面白いことに
料理のセンスがない人は
なぜかレシピを見ない傾向にあります。
どういうわけか
自己流でやってしまうんです。
理由を聞くと、
「レシピを見るのが面倒くさい」
「上手い人は目分量でやっているから・・・」
と言ったりします。
でも、、、
料理のセンスがある人は、
もうすでに基本ができているんですよね。
自分の中で基準があるので、
サクサクッと手早くやっているので
一見いい加減にやっているように見えるかもしれませんが
ちゃんと上手に仕上げられるんです。
これがセンスがあるということ。
これは
デザインセンスにおいても
カウンセラー起業においても
同じことが言えます。
まずは、誰もが通る道である
上手くいく手順通りにやってみることが
センスアップの原点になります。
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2)いろいろな料理本を見て実践する
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和食 中華 イタリアン フレンチ アジアン
レシピを見ながら実践を繰り返します。
料理を実際に食べてもらうことで
褒められたり、逆に失敗して恥をかいたり、
いろいろと経験を積むところです。
嬉しいと感じるポジティブな経験も
恥ずかしいと感じるネガティブな経験も
数多く経験することがポイントです。
これ以上センスが磨けない人は
一度レシピ通りに作ったら満足してしまい、
それ以上は実践しなくなります。
要は、1回だけ
教えられた通りにはやってみたけど、
それ以上は実践を繰り返さない。
2)の時点で行動が止まり、
思考停止状態にもなります。
デザインセンスにおいても
カウンセラー起業のセンスにおいても
ここでストップしてしまいます。
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3)食べる人のことを考える
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趣味であれば、1と2のステップだけでOKです。
でも、これが仕事になると、
相手のことを考える必要が出てきます。
レストランだと
これで繁盛するかどうかが決まります。
これ以上センスが磨けない人は、
自分のこだわりだけを追求して
完全に独りよがりになってしまいます。
テレビや雑誌、YouTube等で
自分の好きなことだけ追求して
成功している人を見かけることもありますが、
センスが磨かれない人は
このことを都合良く受け取ってしまいがちです。
成功している人は必ず
自分の好きなことを追求する円と
世間受けする円とが
重なる部分を狙ってやっているのです。
デザインセンスに関しても
クライアントの意向を知る必要がありますし、
カウンセラー起業のセンスに関しても
クライアントのニーズやウォンツを
知る必要があります。
いかがでしょうか?
1)レシピ通りに作る
2)いろいろな料理本を見て実践する
3)食べる人のことを考える
この3ステップで
あなたのセンスが
短期間で磨かれていきます。
そして、
センスを磨くステップが身についている人は、
基本的にはどの分野でも
ある程度の成功を収めることができるでしょう。
最後に
センス磨きを妨げるものをご紹介します。
- こだわりが強すぎる
- 優秀だと思われたい
こだわりが強すぎると、
素直にレシピ通りに作らず
自己流でやってしまいます。
優秀だと思われたい人は、
失敗を見られたり
恥ずかしい思いをすることに
過剰に反応します。
なので、実践を繰り返すことができません。
誰かに披露することもできません。
結果的に
センスが磨かれないことになります。
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焦りや不安は
センスアップのチャンス
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同時期にスタートした人が
自分よりも進んでいることを知ると、
強烈に焦りや不安が出てきます。
焦りや不安が出てきたときは
今までの自分を軌道修正して
センスを磨くためのチャンスです!
焦りを不安や不満のまま置いておくのではなく
センスを磨くチャンスに変えていきましょう。
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