【知ってるだけじゃダメ！】カウンセラーとして成功するための秘訣とは？ 執筆:矢場田 勲
こんにちは！
安心安定カウンセラー起業の
矢場田つとむです。
今日は、
カウンセラーとして起業を目指すあなたに、
「知っている」ことと「できる」ことの
違いについてお話しします。
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よくある悩み
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よくいただく相談として、
「カウンセリングの勉強はしてきているのに、
いざお客様を前にすると
何を話せばいいのかわからなくなってしまう…」
こんな悩み、あなたも感じたことはありませんか？
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「実践」あるのみ
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カウンセリングの知識をたくさん「知っている」だけでは、
お客様を本当に助けることはできません。
知識は「道具」と同じです。
その道具を「使いこなす」ことが大切なのです。
スポーツ選手が毎日練習するように、
カウンセラーも実践を積み重ねることで、
初めてスキルが身につきます。
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なぜ「実践」が重要なのか？
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1）知識を定着させる
頭で理解したつもりでも、
実際にやってみると意外と難しいものです。
ですので、
新しいことを知ったら
できるだけ早く実践してみることです。
以外と難しい、
以外とできない、、、
と早い段階で実感することが
成長のためには欠かせません。
いったん落ち込んでから
再び、実践を繰り返すことで
初めて知識を自分のものにすることができます。
2）応用力を身につける
カウンセリングの現場では
教科書通りのケースばかりではありません。
想定外のこともたびたび起こります。
実践を繰り返すことで、
様々な状況に対応できる
応用力を身につけることができます。
3）自信をつける
実践で成功体験を積むことで、
不安が和らぎ、
少しずつ自信がついてきて、
お客様に安心感を与えることができます。
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あるカウンセラーの例
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以前、私の起業塾に通っていたAさんは、
カウンセリングの知識は豊富でしたが
実践経験がありませんでした。
そこで私は、Aさんに
仲間同士での練習会 と
実際にカウンセリングを受ける ことを
提案しました。
｢うまくできなかったら恥ずかしい｣と
最初は躊躇していました。
ですが、最初から上手くいく人なんていません。
早めに失敗をしてみることが大事です。
最初は緊張していたAさんですが、
上手くいかなくても
練習相手に笑われることがないことがわかると、
ほっとした表情をされていました。
そして回数を重ねるごとに
スムーズに話せるようになり、
自信をつけていったのです。
そして、実際にお金を支払って
カウンセリングを受けることで、
予約からカウンセリングが終了する流れを
経験することができました。
また、お客様の視点を理解できるようになったことで
よりカウンセリングを行うことに
自信が持てるようになりました。
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実践するときの注意点
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スキル練習をしていると、
さまざまなケースを経験します。
その都度、スキルやトークを工夫する必要があるので、
研究していくことは大切です。
ですが、先輩に質問しまくって
先輩の回答を正解だと思い込むと危険です。
あくまでも参考例として捉えて、
自分だったらどうするか、
自分なりの方向性の見つけ方を探っていきましょう。
それと、
自腹を切って実際のカウンセリングを
いろいろと受けることも絶対に必要です。
予約の段取りが悪い人、
スキルは上手いけど、雑談が下手な人、
スキルは上手いけどセールスが下手な人、
スキルの知識はすごいけど、雰囲気がよくない人、
終始ぎこちない人、、、
いろんな人に出会えるはずです。
参考にするところ、
反面教師にするところ、
実際のカウンセリングは学びの宝庫です。
ガチカウンセリングを体験してから
スキル練習をすると、
｢今までの練習はなんだったんだ？｣
というくらい別次元にいけます。
要は、現場用のスキルに変貌してくのです。
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実践を通して「できる」カウンセラーになろう！
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カウンセラーとして成功するためには、
知識だけでなく実践経験が不可欠です。
- 仲間同士で練習を重ねる
- 実際にカウンセリングを受けてみる
など、積極的に実践の場を設けましょう。
「知っている」だけではなく、
「できる」カウンセラーになることで、
あなたはお客様の人生に寄り添い、
より大きな貢献をすることができるようになります。
矢場田 勲
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