人生に革命を起こすスーパービジネスマン養成ブログ
人生に革命を起こすスーパービジネスマン養成ブログ > ●ビジネス > [集客] > 矢場田 勲 > 起業の不安を力に変える!羅針盤となる3ステップで成功航海へ

起業の不安を力に変える!羅針盤となる3ステップで成功航海へ 執筆:矢場田 勲

Pocket

 

 

 

こんにちは、

安心安定カウンセラー起業の

矢場田つとむです。

 

起業は、自分の世界が広がるという

ワクワク感がある一方で、

不安もたくさんあると思います。

 

「本当にうまくいくかな?」

「お客さんは来てくれるかな?」

「失敗したらどうしよう…」

 

そんな風に考えすぎてしまうことも

あるかもしれません。

 

でも、ちょっと待ってください。

 

不安は必ずしも

悪いものではありません。

 

むしろ、不安を上手く活用することで、

あなたの起業を成功させるための

大きな力になるのです。

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

不安という名の航海

ーーーーーーーーーーー

 

「不安」という言葉は、聞くと

少しネガティブなイメージを

持つかもしれません。

 

でも、不安は、

私たちが新しいことに挑戦しようとする時、

必ずと言っていいほど

ついてくるものです。

 

 

例えば、大海原を航海する船を

想像してみてください。

 

目的地に向かって進むためには、

風向きや波の高さなど

様々な状況の変化に

対応しなければなりません。

 

もし、船乗りたちが

「今日は風が強いから怖い」

「波が高いからダメだ」

と不安ばかり感じていたら、

目的地にたどり着くことは

できないでしょう。

 

 

このように

新しいサービスを始めることは、

未知の海に漕ぎ出すようなものです。

 

不安は、

航海における強風のようなもの。

 

強風を恐れて港にとどまるのか、

強風を乗り越えて新しい島を発見するのか、

それはあなた次第です。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

不安を味方にするか、敵にするか

ーーーーーーーーーーーーー

 

では、不安と

どう付き合っていけば良いのでしょうか?

 

不安を味方にする人は、

 

  • 自分の成長のチャンスと捉え、積極的に行動します。
  • 問題解決の糸口を見つけようとします。
  • 失敗を過剰に恐れず、新しいことに挑戦します。

 

一方、不安を敵にする人は、

 

  • 不安に振り回され、行動できなくなります。
  • 失敗を恐れて、現状維持を選びます。
  • ネガティブな思考に囚われ、自信を失います。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

不安を味方にするための3つのステップ

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

1)不安を受け入れる

 

例えば、

「新しいサービスを提供したいけど怖くて動けない」

という不安があれば、

 

まずは「怖くて動けないんだね」と、

不安を感じているそのままの自分を

いったん受け入れます。

 

そうすると、

自然と心の葛藤が減ってきて

行動する準備が整ってきます。

 

このステップが最も重要なのですが

ほとんどの人が見過ごしてしまいます。

 

 

2)不安を課題に落とし込む

 

例えば

「お客さんが来ないかもしれない」という

漠然とした不安があれば、

 

『ターゲット層を絞り切れていない』

『効果的な宣伝方法がわかっていない』など

 

具体的な課題に落とし込むことで、

取るべき行動が見えてきます。

 

 

3)小さな成功体験を積み重ねる

 

実際に課題に取り組み

小さな成功体験を積み重ねることで、

自信がついてきます。

 

もし行動できないことがあれば

目標を小さなステップに分け、

一つ一つクリアしていくことで、

 

次のステップへのモチベーションを

高めることができます。

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

まとめ: 不安はあなたの成長を促すパートナー

ーーーーーーーーーーー

 

不安は、決して悪いものではありません。

 

むしろ、

あなたの可能性を広げるチャンスです。

 

不安を否定することなく受け入れることで

不安を乗り越え、

あなたの起業を成功へと導きましょう!

 

992 矢場田 勲

記事はお役にたてましたか?

記事にご興味をもっていただけましたら、
以下のソーシャルボタンで共有していただくと嬉しいです^^

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Pocket



コメントをどうぞ

入力いただいたメールアドレスは公開されません。
個人情報などを記入された場合、投稿いただいたコメントの該当箇所を編集して公開するか、もしくは非公開にします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。